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私は次の日
6周年のライブの人との打ち合わせをした。
ホールを広くすること＝誰が殺すかは分からない。
どこで殺されるのかもわからない。
その日は私はそばから
離れないことをスタッフに告げた。
ライブ中はステージ側で見守ることに。
銃の危険性もある。レーザーだってありえるんだ。
私はみんなの前で死ぬんだろう。
それだけはわかった。
SF「それでは最高のライブにしましょう。
一年後ですが準備をたくさんしましょう」
『はい。ありがとうございました』
彼らは撮影が終わり戻ってきているだろう。
みんなに話さなくてはいけない。
来年のライブと。身を守って欲しいことを。
『みなさん聞いてください。』
久しぶりにみんなと目を合わせ真剣に話をする。
これは来年のため。
『来年は6周年を向かえます。
デビュー6周年のライブは大切なのでお話をします。
そして。１つ。
人が多いと言うことは危険性を持ってください。
自分の身を守ってください。
貴方達は何かあったらすぐさまボディーガードの方もしくはステージ側に逃げるように。
ないかと思いますが。
私はほっておいてください
自分の身を守ってください。
それだけです。みなさん撮影お疲れ様でした。
番組の打ち合わせに行ってきてください。
場所は「待ってよ」
話を終わらせようとした時にホソクが止めた。
みんな顔が曇っている。
きっと言葉に引っかかったんだろう。
みんなは優しいから
私のことをほっておけないのだろう。
HS「ごめん。それはできない。」
NJ「俺もだ。」 JN「俺も。」
SG「俺も」 JM「俺も。」 TH「うん。」
JK「ほっておけなんかしない。」
ほら。優しい。
私のことなんかほっておいていいのに。
だから言ったでしょ。自慢のメンバーなんだって
マネージャーだけど。こんな人だけど
愛してくれているんだって。
『お願いします。 みなさんを守りたいんです』
私は深々とお辞儀をして
スタッフさん達は彼らを外に呼び出した。
そりゃあ泣き崩れるだろう。
みんなの愛を感じたのは私だけかもしれないが
愛しているから。 愛されているから。
最後を迎える日が来るんだろうと。
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なーなー@今日俺(プロフ) - 泣きました……。もうほんとに……なんでこんな凄い作品をかけるんだ……。 (2019年7月14日 19時) (
レス) id: 17dfab9de5 (このIDを非表示/違反報告)
乙羽(プロフ) - 最後は主人公に幸せになってほしいですねー (2019年6月28日 21時) (レス) id: a85852ad6d (このIDを非表示/違反報告)
テテLOVE - めっちゃいい話し〜！！ でも女の子が可哀想で心が痛いよーー (2019年6月28日 7時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - 楽しみが増えました笑更新頑張ってください！ (2019年6月27日 2時) (レス) id: a9f68ae306 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：marimo | 作成日時：2019年6月24日 20時
