水曜定休【BTSビルディング】５

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JM「いや・・
そうじゃなくて・・(汗)」

「うん・・？
デートでこういうところ来たいって
ことじゃないの？」

JM「いや・・そうなんですけど・・
その・・あぁ・・はぁ・・・・・」


なんか、シュルル〜っと
寂しそうな顔して、アルコールを

グッと、ほぼ飲み干した後
・・グラスを、トンッとテーブルに置くと


JM「・・あの」

「うん？」

JM「今日、僕が・・その
デートプランを話したら・・
それに、付き合ってくれますか？」


あ・・
なんか、アルコールのせいか
目が、すごく・・熱く感じる


「えっと・・うんうんっ
私でいいなら、付き合うよ？」


いつも無限の癒しと安らぎを
君から貰ってるんだもの・・

そのお返しを
・・例え、どこぞのおなごとの
逢瀬の為でも

お姉さんが、一肌脱いであげましょう！

・・本当は推しに女とか嫌だけど！って
複雑なファン心は仕舞って

そう、返事した


JM「・・・言いましたね
・・とことん、付き合ってもらいますよ？」


・

・

なんて、強気な
発言してた、ｼﾞﾐﾝくんの

デートプランというか
理想のデートは、というと・・


JM「まず・・
前提としては、まだ・・付き合ってない
けど・・仲は良いかなって感じで・・」


あぁ、相手との関係性ね？


JM「やっと・・持ち込めた
初の・・デートらしい、デートで・・」

「うんうん」

JM「・・もう少し、距離を
縮めたい・・って、思ってて・・」


そう言って
・・割と近かった、距離が

ｼﾞﾐﾝくんがまた
少し私の方へと、ずれ座ったことで

より、近くなって
・・肘とか、当たる・・


JM「たわいもない、話して
・・お互いの事・・もっと色々
知りあいたいって言うか・・」

「うんうん、なるほど・・」

JM「それで・・アルコールがお互い
入ってるから・・帰るのは、ちょっと
酔い覚ましに・・相手の家に送りがてら
歩きで・・とかが、良くて・・」

「あぁ〜ぷらぷらと歩いてか
・・うんうん、いいね」


・・相手が、ヒールじゃないと
いいけどね←現実的


JM「・・それで・・
途中、コンビニでアイス買って
・・公園とかで、食べたり・・
あ、出来れば〜半分ことか・・したいです」

「あは、うん・・」


・・潔癖の人じゃなきゃ
それも全然OKだね←いちいち、うるさい

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