４ ページ24
JK「・・・」
・・確かに、どうするか
Aさんに、選んでもらおうとか・・
あんな雰囲気の中
例え、ジミニヒョンと二人で行きたくても
Aさんが言うわけないだろし
さっきの事だけじゃない・・
・・旅行での、少しばかり強引な
俺の行動も、きっと・・困る部類に
含まれることが多かったかもしれない
JN「ま、僕も
人の事言えないよ？
アシスタントだ〜なんだ〜って
ある意味では、Aちゃんを多々
困らせちゃってるところあるし？(笑)」
ケラケラっと笑って
目の前のお皿から、チキンを一つ摘んで
口に放り込む、ジンさん
JN「ただ、Aちゃんには
笑ってて欲しいなって、思うんだ
彼女は、笑顔が似合うし・・」
JK「・・その、笑顔を
自分じゃない誰かが、させたとしても？」
JN「うーん・・僕にとって
そこは重要じゃないかな・・？
彼女が笑顔なら、なんでもいいよ」
JK「そういうものですか・・」
JN「けどさ、笑わせてるつもりでいるのに
なーんか、苦笑いさせちゃう事が
多いんだよね〜僕」
どうしてかな？って
真剣に首を傾げてるから・・
JK「・・・ぷっ(笑)」
思わず吹き出すと・・
JN「え？今・・
笑うとこあった？！
あれか・・この年頃は
箸が転がっても面白い時期だもんね
僕みたいなハンサムが瞬きしただけで
面白くなっちゃうんだね！！」
JK「ポジティブ過ぎませんか・・」
なんか・・
不思議と、さっきまで感じてた
変な焦りとか、不安な気持ちが・・
ジンさんと話して
ちょっと・・軽くなったかも？
・・・バカバカし過ぎて(笑)
JN「ダンスボーイ・・
君も、笑ってる方が・・いいよ
僕はそっちの顔の方が好きだ」
JK「好きって・・
・・そっちの方の趣味は
俺、ないですよ？」
JN「・・え、そうなの？
ちょっと、タイプだったのに・・」
って、ニコッと笑って
俺の手をギュッと握るから
JK「・・えっ」
もしかして
・・マジなやつ？(汗)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3009人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
PinkAster(プロフ) - L･Yさん» お返事遅くなりました！ありがとうございます、なかなかこちらの妄想に頭のスイッチが入らず・・(汗)しばしお待ちくださいませ！そうなんです、ニョルくんのお話も書いてました！最近旅情編を書いて楽しんでます^ ^ｼﾞｮﾝﾃﾞ氏のも近くUP予定です！ (2018年12月6日 11時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
L･Y - 続きが気になります！楽しみにしています！そして「最後の男 最初の女」を書かれているとは初めて知りました。本当に面白かったです！そして私はジョンテ寄りのEXOALLペンなのでスピンオフの方も楽しみにしています！ (2018年12月4日 23時) (レス) id: 4655e141c9 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ななさん» お返事遅くなりました！ありがとうございます！ジミンちゃんターンを気に入って頂けた様で、嬉しいです^ ^私の勝手なイメージで描いているメンバーたちですが、いい風に捉えて頂けているみたいで今後の励みにもなります！次章公開まで今暫くお待ち下さいませ！ (2018年12月1日 8時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - いつも楽しく拝見しております。じみんちゃんのターン最高でした、、じみんちゃんらしく可愛さもあり男らしさもあり、、とてもｷｭﾝｷｭﾝさせられました^^他のメンバーのキャラや良さもとても文章から伝わってきて最高です。これからも更新楽しみにしておりますっ！ (2018年11月29日 23時) (レス) id: b388018b5b (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - apap1111さん» ありがとうございます！！次章が全然出せずに申し訳ないです・・今しばらく、スタジオの中で・・ユンギ氏のカウントダウンと共にお待ちくださいませm(_ _)m (2018年11月28日 21時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：PinkAster
| 作成日時：2018年7月20日 21時
