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JK「・・おはようございます」
JN「集合時間、ギリギリ！」
ホテルのロビーで
翌朝、集合している私たち
ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんは
今日もまた、黒いパーカーを着てて
フード部分を頭から被り
どデカい、リュックを下げて
半分も開いてない目をこすりながら
いかにも、つい先程起きましたって感じで
現れた・・
JH「何度も起こしたんだよ？
起きましたって、言ってたのに・・(汗)」
ﾎｿｸくんは呆れ返っていて・・
・・ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんは、ペコっと
頭を気持ちばかり下げると
トテトテと、効果音が
付きそうな足取りで、私に近づいて
私の服の袖を、キュッと握った
「えっと・・おはよう？(汗)」
JK「(コクリ)」
「どうかした？」
掴まれた服を、はためかせれば
・・少し、掠れた声で
JK「・・はぐれちゃ、ダメだから」
・・え、私
あなたのママか何かですか？(汗)
いや、こんな可愛い息子が産める
DNAを頂戴出来るなら、今すぐ欲しい←
眠気まなこのｼﾞｮﾝｸﾞｸくんが
いつのも増して、ベビーに見える・・育てたい←
でも、はぐれるも何も
・・すぐもう、マイクロバスに乗るのに・・
TH「・・かわい子ぶってるな！？
えいっ！」
ﾃﾋｮﾝくんが
昨日、自分がされたみたいに
私の服の裾を掴む
ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんの手を、チョップした
けど・・
「・・(苦笑)」
ビクともしなかった・・←
えい！えいっ！
って、何度もチョップしてるけど
私の服がその振動で揺れるだけで
バスに乗り込むまで
・・それが、解かれる事はなかった
ﾃﾋｮﾝくん、無駄にゼェゼェ言ってる(笑)
約束通り・・と言うか
有無を言わさず
バスの座席は
窓側の私の隣に、ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんが座って
まだまだ夢うつつな彼は
・・ストンと座ってからも、目を閉じていた
JN「えー、では
2日目のツアー、スタートでーす！
運転手さん、お願いしますっ・・チュパ！」
お決まりの
投げキッスをお見舞いし
満足そうな、ジンくんが
今日の予定を
つらつらと、話し出した頃←聞いてないのね
ピコン♪
「うん？
あ・・ｼﾞﾐﾝくんだ」
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PinkAster(プロフ) - ぽちこさん» ありがとうございます〜今ちょっとバタバタして更新滞っておりますが、またお付き合いくださませ(´∀｀*) (2018年7月15日 17時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちこ(プロフ) - PinkAsterさん» シリーズが長かったですからね(^^)
時代劇の話ばかりしかしませんがお話の方も常にチェックさせていただいています。 (2018年7月8日 19時) (携帯から) (レス) id: 1eeed30fc4 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - あまいくりーむさん» ありがとうございます！思いつくのは結構多いんですけど、書くとなるとなかなか進まなくなるのが私の悪いクセで・・ニョルくんは書き出したのに、まだ旅行先に着けても居ません(笑)どうしたものか・・気長にお待ちください(^｡^) (2018年7月8日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ぽちこさん» あぁ、やっぱり誰かの影響って大きいですよね(´∀｀*)そう思えば、水戸のご老公はかなり登場人物が多かったんですね・・推しが多すぎます(笑) (2018年7月8日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - ギャー！素敵な続編のお話！しかもバリスタシウちゃん！やばい！読みたい！チャニョル君の続きも、このお話の続きも全部楽しみです！よだれもんです！甘い夢楽しみに待ってます！ (2018年7月7日 11時) (レス) id: 0012fd06b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2018年4月7日 19時
