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「・・待って！
待ってってば・・っ
・・どうしたのよ」
YG「・・だから
拭くものねぇから・・」
「そうじゃなくて！
・・っていうか、ジミンくんは
スーツの袖で、拭いてくれたし！！」
YG「ハッ(笑)
俺・・服汚すとか嫌なタイプだから」
チュッと・・軽く
唇で吸い上げられる様な音がして・・
嫌に、首筋の脈が
ドクドク波打ってる気さえしてきて・・
「そんなの知らないし！
いいから離れてよ！チカン、チカン！！
このセクハラ野郎！！従業員に
何してんだ、このハゲ！！」
って、肩を思いっきり押してやったら
YG「・・・ッククク(笑)
はぁっ・・もっと早く真剣に止めろよ〜
ハゲって・・テンパり過ぎだろ？(笑)」
なんて言いながら
歯茎出して、笑ってんだけど？！
「はぁ？！」
YG「あんたがやたら
ショボくれた顔してっからさ
・・ちょっと、からかい半分でやってみりゃ
クククッ・・(笑)」
あぁ〜歯茎が全開だわ
完全にバカにされてるわ・・(怒)
「あーあー、悪うございましたね！
どうせ、男日照りなアラサーですから
こんな事でも、心臓バクつくんですぅ〜
悪かったか、この真っ白おばけ！」
YG「あ〜刺激が強かったってか？(笑)
クククッッ(笑)・・まぁ、たまには
上司として、あんたの女性細胞を
刺激してやってもいいけど？」
「はぁーー？！
完全にセクハラですけど？！
訴えましょうか？訴えましょうか？！」
腹たつやら、恥ずかしいやらで
大声で、そう言い返すと
急に、ちょっと真顔になって
頭にポンっと手を乗せてきて・・
YG「やっと、戻った」
「・・・はい？」
YG「・・いつもとさ
なんか、違ったから・・」
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PinkAster(プロフ) - ルルさん» ありがとうございます！かなり暴走気味な話ですが、そう言って頂けて嬉しいです！もう少ししたら新章公開します^ ^9^ ^お待ちくださいませ〜 (2018年4月6日 14時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ゆりあさん» お返事遅くまりましたm(._.)mありがとうございます！続きがやっと書けましたので近いうちにまたお会いしましょう^ ^ (2018年4月6日 14時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 本当に面白くて、楽しくみさせていただいています！続きも楽しみにしています。応援しています (2018年4月6日 1時) (レス) id: 70d82da382 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりあ - すごく面白いです!!続き楽しみにしてます!! (2018年4月4日 5時) (レス) id: 3a88eb11b4 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - mmiさん» ありがとうございます！わぁ〜ご紹介でここまでお越し頂けたんですね！とても嬉しいですし、そのお友だちさんにもよろしくお伝えください！かなり暴走気味な作者の好き勝手書いてる小説ですが、今後もご贔屓頂けたら幸いです^ ^ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2018年2月7日 21時
