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《side JK》
「ねぇ、ｼﾞｮﾝｸﾞｸくん
・・ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんに
用があるんじゃ・・・っってえっ？！？！」
押し問答を繰り広げていた
Aさんと、コンビニ店員と俺の前に
誰か近づいて来たと思った時には
Aさんの戸惑う声と
芳しいコーヒーの匂いが
辺りに漂って・・
Aさんの頭からは
黒い雫がタラタラ流れてて
赤いトレーナーにまで
点々と黒いシミが出来ていた
『この、アバズレ女！！』
Aさんにコーヒーぶっ掛けて
・・Aさんをなぜか罵ってるのは
JK「あんた・・
確か、ダンス教室の・・」
前の水曜に
コンビニ前で、呼び止められた
・・ダンス教室の生徒の女の子・・
めっちゃ、Aさんのこと睨んでて
・・今にも飛びかかりそうな勢いで
JK「・・あんた、何考えてんの？！
Aさん、家まで送りますから
・・ちょっとだけ、我慢・・」
Aさんの手を取ろうとしたら・・
JM「・・お前は
ちゃんと、その子と話ししな・・」
伸ばした手が空を切って
・・いつの間にか、そばに居た
ジミニヒョンが・・Aさんに
自分のハンカチを頭から掛けて
JM「ダンス教室に
シャワー室あると思うんで
・・とりあえず、戻りましょう？」
そう言って
・・Aさんの肩を抱きながら
ビルの方に、戻っていった
『逃げるの？！・・卑怯者！！！
男に色目ばっか使うな、オバさん！！』
女の子が追いかけそうなのを
・・コンビニ店員さんが止めてて
JK「おい、いい加減にしろよ？！
なんなの、マジで・・！」
つい、苛立って
女の子相手にちょっと
大声を上げてしまうと・・
スッと、手で
コンビニ店員が俺を制して・・
TH「・・どういうこと？
どうしてあんな・・？」
落ち着いたトーンで
・・そう、尋ねた
すると・・女の子は
『だって、あの女・・
ｼﾞｮﾝｸﾞｸさんの彼女なのに
・・このコンビニ店員のﾃﾋｮﾝさんを
自宅らしきマンションに抱きかかえて
連れ込んでるの見たんです！！』
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PinkAster(プロフ) - ルルさん» ありがとうございます！かなり暴走気味な話ですが、そう言って頂けて嬉しいです！もう少ししたら新章公開します^ ^9^ ^お待ちくださいませ〜 (2018年4月6日 14時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ゆりあさん» お返事遅くまりましたm(._.)mありがとうございます！続きがやっと書けましたので近いうちにまたお会いしましょう^ ^ (2018年4月6日 14時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 本当に面白くて、楽しくみさせていただいています！続きも楽しみにしています。応援しています (2018年4月6日 1時) (レス) id: 70d82da382 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりあ - すごく面白いです!!続き楽しみにしてます!! (2018年4月4日 5時) (レス) id: 3a88eb11b4 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - mmiさん» ありがとうございます！わぁ〜ご紹介でここまでお越し頂けたんですね！とても嬉しいですし、そのお友だちさんにもよろしくお伝えください！かなり暴走気味な作者の好き勝手書いてる小説ですが、今後もご贔屓頂けたら幸いです^ ^ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2018年2月7日 21時
