８ ページ22
RM「お？
珍しい組み合わせだね？
そんな仲良かったっけ？」
JK「・・エレベーターに
閉じ込められちゃってから・・まぁ・・」
YG「・・・」
JN「え！？
何・・僕の料理を断ってまで
二人でとか・・許しません・・
オッパが許しません！どうしても行くなら
この僕の肩を押して・・あっ・・」
安易に肩を押されて
尻餅つく、ジンくん・・弱っ←
JH「あっ！
もしかして・・あぁ・・そっか！
よし、行ってこい！」
って、立ち上がって
ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんに急に加勢しだして・・
私とｼﾞｮﾝｸﾞｸくんの間に入り
・・小声でコソッと・・
JH「ｼﾞｮﾝｸﾞｸ、お前の悩み
ちゃんと、Aさんに聞いてもらえ？
・・Aさん、こいつの話
聞いてやって？大人なAさんが
適任だと思うし！みんなには俺が
上手く言っておくから！」
とか言うから・・
・・あれ、ｼﾞｮﾝｸﾞｸくん
何か悩み事あるから、誘ってたのか？
って思って
チラッと見ると・・何とも言えない顔してて
JK「とりあえず
行きましょう・・」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんは
私の手首を持ったまま・・
もう片方の手で
自分のと、私の荷物を持った
JN「え！
本当に帰るの？！」
JH「ヒョン〜俺たちが
二人の分もいっぱいいただきますよ〜
俺たちだけじゃ、不満ですか〜ホビホビ〜」
そう言いながら
愛嬌振り撒きつつ
なぜか、私たちに向かって
目配せするように、ウィンクを繰り返して
来るんだけど・・(汗)
・・あ、あれか？
ここは俺に任せて、行けって感じ？
かなり、うるさい
ウィンクだけどね・・(汗)
JK「じゃぁ・・」
ワーワーまだ言ってるのを
ガン無視した、ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんは
・・私を引きずるようにしながら
ダンス教室を出た
階段の方に
差し掛かると・・
少し掴んでる手首の力を
緩めた気はしたけど・・
数段前をゆっくり下りる
・・ｼﾞｮﾝｸﾞｸくんは、まだ
離してくれなくて・・
「あのさ、腕・・疲れない？
離してくれていいよ？」
ちょっと丁重に
かつ・・下手に出てみたけど
JK「・・大丈夫です」
・・いや、何が大丈夫なのよ
腕が不自然に後ろに回ってて
辛いでしょうに！
頑固者なの・・？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
PinkAster(プロフ) - ルルさん» ありがとうございます！かなり暴走気味な話ですが、そう言って頂けて嬉しいです！もう少ししたら新章公開します^ ^9^ ^お待ちくださいませ〜 (2018年4月6日 14時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ゆりあさん» お返事遅くまりましたm(._.)mありがとうございます！続きがやっと書けましたので近いうちにまたお会いしましょう^ ^ (2018年4月6日 14時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 本当に面白くて、楽しくみさせていただいています！続きも楽しみにしています。応援しています (2018年4月6日 1時) (レス) id: 70d82da382 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりあ - すごく面白いです!!続き楽しみにしてます!! (2018年4月4日 5時) (レス) id: 3a88eb11b4 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - mmiさん» ありがとうございます！わぁ〜ご紹介でここまでお越し頂けたんですね！とても嬉しいですし、そのお友だちさんにもよろしくお伝えください！かなり暴走気味な作者の好き勝手書いてる小説ですが、今後もご贔屓頂けたら幸いです^ ^ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：PinkAster
| 作成日時：2018年2月7日 21時
