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「んんっ・・?」


目を覚ましたら・・


TH「あ、おはよーー!!」


いつもは天井一面の視界に
テヒョンくんが映る


「あれ、テヒョンくん・・熱は?」

TH「へへ、なんか
ぜーんぜん大丈夫になった!!」


って、ニカニカ笑ってる


TH「うーん・・でも・・
Aさんは・・大丈夫?」

「私・・?」

TH「うん・・
うつってないかな〜って・・」

「・・ホント、あんなことするなんて
・・熱でおかしくなっちゃってたの?」

TH「えっ?!
ど、どこまで・・えっと・・(汗)」

「??・・まぁ・・マスクは
一応してたし・・大丈夫じゃない?」

TH「あ、そっちか・・
ハハッ、ザンネーン・・ウツタラ
カンビョウシタノニ・・」

「・・なんでカタコト?
なんか・・やましい事でも・・」

TH「ソンナコト、ワカラナイシ
シラナイシ、シリタクモナイシ・・」


怪しいなぁ〜と思いつつ
身体を起こすと


TH「・・怒ってる?」


本当は怒るべきだろうし
・・怒っていい事だとは思うけど・・


「今回は、熱のせいだって事に
・・しておいてあげる」


許しちゃった私・・甘いかな?←甘いね


TH「あ、これ!
朝ごはん買ってきた!
昨日のお粥のお礼!!」


色んな菓子パンが
袋いっぱいに入ったのを
ズズいっと、私の方に・・差し出した


「あ、もしかして
コンビニの新商品のパンも入ってる?」

TH「うん!よく知ってるね!」

「昨日ジミンくんが言ってたよ
今度新商品が出るって
テヒョンくんがそう言ってたって」


すると、一瞬眉を寄せて
・・唇を尖らせるから・・

何か気に障ること
言っちゃったかな?って思いつつも


「貰っていいの?」

TH「・・うん」


なんか、テンションが下がってる?
・・まだ、本調子じゃないのかも・・


「テヒョンくんは・・パン食べれるの?
昨日のたまご粥、まだ残ってるけど
・・どうする?」

TH「お粥食べる!!」

「じゃぁ、温めるから
待ってて・・」

TH「はーい!」

「で、食べたら
帰るように・・」

TH「・・・はぃっ」


ちょっとシュンとしてたけど
・・もう、十分元気そうだし
いいよね・・?

お風呂とかも入りたいし
・・テヒョンくん居る間は、危険だし←

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PinkAster(プロフ) - ルルさん» ありがとうございます!かなり暴走気味な話ですが、そう言って頂けて嬉しいです!もう少ししたら新章公開します^ ^9^ ^お待ちくださいませ〜 (2018年4月6日 14時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ゆりあさん» お返事遅くまりましたm(._.)mありがとうございます!続きがやっと書けましたので近いうちにまたお会いしましょう^ ^ (2018年4月6日 14時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 本当に面白くて、楽しくみさせていただいています!続きも楽しみにしています。応援しています (2018年4月6日 1時) (レス) id: 70d82da382 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりあ - すごく面白いです!!続き楽しみにしてます!! (2018年4月4日 5時) (レス) id: 3a88eb11b4 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - mmiさん» ありがとうございます!わぁ〜ご紹介でここまでお越し頂けたんですね!とても嬉しいですし、そのお友だちさんにもよろしくお伝えください!かなり暴走気味な作者の好き勝手書いてる小説ですが、今後もご贔屓頂けたら幸いです^ ^ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PinkAster | 作成日時:2018年2月7日 21時

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