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JK「退いてください」


私が胸を
ドゥグンドゥグンさせてるというのに

背後から
ジョングクくんらしき声が聞こえて

ジミンくんが
サッと私の背後から、離れると・・



JK「・・泡、ください」


ジミンくんと私の間に割り込んで

そして・・私の手を
そんなに多くない泡ごと
ギュッと握って


JK「ヒョン、向こうにも
洗面所ありますから・・」


って、ジミンくんを
顎で隣に誘導してんだけど(汗)

なに、急に・・


「ねぇ、ジョングク氏・・
歳上にさすがに、その顎でっていうのは
ダメじゃない?」


ちょっと、抗議を入れれば


JM「ハハ、いいんです
・・あっちで洗ってきます」


って、隣の洗面所に行っちゃって
・・ジョングクくんはと言えば


JK「・・・」


ムスッとした顔しながら
・・水を出して、サッサと手洗いを終えると


スタスタっと
隣へ移動して・・


JK「ヒョン・・ごめんなさい」


・・ペコっと頭を下げてるから
素直過ぎて・・


「え、めっちゃ良い子!!」


って、心の声が漏れてしまって←


JK「・・・///」


ちょっと、顔を赤らめたジョングクくんが
・・無言で、ジミンくんの服で
手を拭いて、逃げたもんだから


JM「ふっ・・照れてる(笑)」


なんて、お兄ちゃんな顔した
ジミンくんが見れました、ありがとう←



JN「さぁ、Aちゃん?
こうやって、白菜に塗り込んで
いくんだよ?」


材料を揃え終わり
後は、漬けるだけなんだけど


JN「・・優しく満遍なく・・
時には荒く、時には揉み込むように・・
・・ほら、そうしたら・・聞こえてこない?
『オッパ・・私をどうか美味しく食べて』
っていう声が・・っ!!」


白菜を前に
なぜか目を閉じて、酔いしれるように
ヤンニョムを塗ってる・・


JN「そして、僕はこう答えるんだ
『君の食べ頃は、僕がよーく知ってる・・
急いで大人にならなくていいんだ・・
君はただ・・その時を待てば良い・・
・・オッパに、任せて?』ってね!!」

「(えっと〜キムチを擬人化してるのかね)」

JH「(・・時々さ
ジンヒョンのテンションが怖く
思っちゃうんだけど・・)」

「(えっ・・時々?
私・・常だけど??)」←

7→←5



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PinkAster(プロフ) - ルルさん» ありがとうございます!かなり暴走気味な話ですが、そう言って頂けて嬉しいです!もう少ししたら新章公開します^ ^9^ ^お待ちくださいませ〜 (2018年4月6日 14時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ゆりあさん» お返事遅くまりましたm(._.)mありがとうございます!続きがやっと書けましたので近いうちにまたお会いしましょう^ ^ (2018年4月6日 14時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 本当に面白くて、楽しくみさせていただいています!続きも楽しみにしています。応援しています (2018年4月6日 1時) (レス) id: 70d82da382 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりあ - すごく面白いです!!続き楽しみにしてます!! (2018年4月4日 5時) (レス) id: 3a88eb11b4 (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - mmiさん» ありがとうございます!わぁ〜ご紹介でここまでお越し頂けたんですね!とても嬉しいですし、そのお友だちさんにもよろしくお伝えください!かなり暴走気味な作者の好き勝手書いてる小説ですが、今後もご贔屓頂けたら幸いです^ ^ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PinkAster | 作成日時:2018年2月7日 21時

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