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ｼﾞｮﾝｸﾞｸの肩を組んで
同志だと
言わんばかりに、揺らせば
JK「だから、違います・・
どうして、塾生だって決めつけるんですか」
JH「うん？」
予想もしてなかった
返答が来て・・頭、ハテナ・・
JH「え、だって・・
ｼﾞｮﾝｸﾞｸと歳近いし・・
同年代の女の子たちにこう、ムラッと
来たのかなって・・」
JK「・・・俺が歳上に
ムラッときたら、おかしいですか」
JH「え・・おかしかないけど・・
あ、歳上だったの？見えちゃったの」
JK「見えてはないです・・本当
スカートじゃ、なかったし・・」
JH「へぇ〜」
JK「でも・・なんか・・」
って、手で口元隠して
思い出しちゃった光景に耐えてるのか？
・・可愛い奴め！！
JH「何だよ〜
お前、恋にでも落ちたのか〜？」
なんて茶化せば
より顔を赤らめて・・
髪をガシガシ掻きながら・・
JK「・・俺、ヤバイですかね
なんか・・自分でも・・よく分かんない
っていうか・・なんか・・」
JH「・・うん？」
JK「・・無闇に・・
手を出しちゃダメなタイプの
人だと・・思うのに」
JH「・・え？」
え・・待って
よく考えたら・・
このビルで・・塾生じゃなく
・・歳上で・・無闇に手を出しちゃ
ダメなタイプの・・人って・・
JK「・・俺、好きになっちゃったのかな」
JH「・・・(大汗)」
その相手って・・
二階の料理教室に通う
【人妻】とかじゃないか？！？！←大勘違い
よくあそこに通う【人妻】さん方は
階段で教室まで行ってるしな・・
まじか・・マジか！！
いや、この年齢くらいが
歳上に興味持つのは、よくある事だけど
【人妻】って・・・///
いや、ヒョンとして
・・険しい恋路の深みにハマる前に
ここで、とめてやるのが・・
いいんじゃないか？
JH「ｼﾞｮﾝｸﾞｸ・・
やっぱり、その・・パートナーが
居る人っていうのは・・その・・」
JK「え・・
パートナーって・・」
旦那さんとか・・
絶対的な存在だろうし・・
いや、まぁ
ｼﾞｮﾝｸﾞｸみたいなカッコいい奴が
迫れば・・人妻も・・って可能性はあるけど
・・それは、それで・・うーん(汗)
JK「ﾎｿｸヒョン・・」
JH「うん？」
・・今のでちょっと
諦めがついたか？
JK「・・なんか
俄然、燃えちゃったんですけど」
ーー『あんまり甘く見ないで下さい』ーー
・・余計
火をつけちゃった！！！(大汗)
ー・ー・ー・
【あんまり甘くみないで下さい』storyーーEND
ーーーーーNext story→『気になりますか？』
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PinkAster(プロフ) - ろくさん» わぁ〜二度も読んでくださってるんですか！ありがとうございます！！本日は・・水曜日、ということで・・パート3の公開準備をしております^ ^公開したら、良かったら覗いてみてやってくださいm(_ _)m (2018年2月7日 9時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ろく(プロフ) - 読むの2度目ですが面白すぎます好きすぎますありがとうございます(´；ω；｀) (2018年2月7日 3時) (レス) id: 83db8635db (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» 私の頭を覗いたら、きっと胸焼けするほどお腹いっぱいになると思います(笑)そうですね・・毎日、妄想の世界に入り浸ってます(笑) (2017年11月12日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - 頭の中、覗きに行きたいですよ(*^^*)いやー、きっと飽きないでしょうねぇ(笑)もう現実には戻ってきたくないですよね… (2017年11月11日 21時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» ありがとうございます！私の頭を直接覗きにきて欲しいです、本当(笑)ホビホビの勘違い・・盛大ですよね(笑)きっとハラハラし続けてることでしょう(笑) (2017年11月11日 20時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2017年10月11日 18時
