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程なく着いた
BTSビル・・
一階のコンビニに入れば
？『いらっしゃいませーーっ』
元気な声が店内に響き・・
？『あっ、Aさん！！
今日仕事あるの？？！』
コンビニの制服を身に纏い
陳列していた、カップ麺を放り出して
駆け寄って来たのは
コンビニ店員である
ﾃﾋｮﾝくんだ
TH「今日水曜なのに！
俺に、俺に会いに来てくれたの？！
じゃぁ、特別にさ
700円以上のお買い上げで引ける
クジを、なんと無料で引かせてあげる！」
って、レジ横から
クジの箱を取り出して
私の前にズズいと押し出してきた
「いやいや、それ職権乱用だからね
ちょっとダンス教室の鍵を開けに来ただけ！
マジメにお仕事して下さい」
ﾃﾋｮﾝくんの横を通って
パンの棚に向かうと
TH「あ、これ新作！
美味しいよ！まだ食べたことないけど！」
普段も、よく
飲み物やお昼とかを買いに
ここのコンビニに来たりするからか
よく顔を合わせる、ﾃﾋｮﾝくんは
かなり馴れ馴れしく、いつも私の買い物に
付いて回ってくる・・
「食べた事ないなら
美味しいかどうか分かんなでしょ？」
TH「へへ、そうだよね〜」
って、ヘラヘラ笑いながら
また、付いて回る・・邪魔なんだけど(汗)
ちょろちょろ付いて回るﾃﾋｮﾝくんを
軽く無視しつつ←
私がパンと飲み物を選んで
レジに持って行くと
ありがとうございまーす、って
急いでレジの中に入って
TH「ピッ・・ピッ・・！」
口でピッ、って言いながら
バーコード読み込んでるけど
・・無意識なの？(汗)
言わなくていいよね・・(汗)
TH「温めますか？！」
・・いや、パンと飲み物しか
買ってないしね
「・・結構です」
TH「えー、そう？じゃぁ・・
はい！特別サービスで
多めにおしぼり入れておいたから！
またのお越しを〜！」
「はいはい、ありがとう」
購入した、パンと飲み物・・そして
なぜか５個ほどのおしぼりが
勝手に入れられた、袋を受け取り
支払いを済ませ、私はダンス教室の
鍵を開けるべく・・エレベーターの前へ
エレベーターのボタンを押し
開いた扉の中に入って
「・・四階っと」
ダンス教室のある
四階のボタンを押し
【閉】のボタンも押して
閉まっていく、扉をボーッと見てたら
ガッ！！
閉まりかけていた扉の隙間から
手がニュッと入り込んで
センサーが察知したのか
エレベーターの扉が再び開いた
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PinkAster(プロフ) - ろくさん» わぁ〜二度も読んでくださってるんですか！ありがとうございます！！本日は・・水曜日、ということで・・パート3の公開準備をしております^ ^公開したら、良かったら覗いてみてやってくださいm(_ _)m (2018年2月7日 9時) (
レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ろく(プロフ) - 読むの2度目ですが面白すぎます好きすぎますありがとうございます(´；ω；｀) (2018年2月7日 3時) (レス) id: 83db8635db (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» 私の頭を覗いたら、きっと胸焼けするほどお腹いっぱいになると思います(笑)そうですね・・毎日、妄想の世界に入り浸ってます(笑) (2017年11月12日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - 頭の中、覗きに行きたいですよ(*^^*)いやー、きっと飽きないでしょうねぇ(笑)もう現実には戻ってきたくないですよね… (2017年11月11日 21時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» ありがとうございます！私の頭を直接覗きにきて欲しいです、本当(笑)ホビホビの勘違い・・盛大ですよね(笑)きっとハラハラし続けてることでしょう(笑) (2017年11月11日 20時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PinkAster
| 作成日時：2017年10月11日 18時
