身を呈して守ることを誓います。2［BTS］

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YG side


パーティーが終わり、俺たちは宿舎に戻った。



Aにはっきりと"来ないで"と拒絶されて、かなりショックだった。



それでも俺達はゲストだったから最後までパーティーに出ないと行けなかった。



悲しそうに去るAを追いかけることが出来なかった。




YG「はぁ､､､」



俺達を拒絶して、結婚を発表したA。



その隣にはアイドルにいてもおかしくないくらいのイケメンで、しかも俺達にはないものを持っているやつがいた。



それだでもう手遅れだってことなんか分かってる。




でも､､､俺はどうしてもAのことを諦めたくなくて、カトクを送った。



既読はついて、返信はなかったけど、そんなのは最初から分かってたから、なんとも思わなかった。




明日、会って伝えるのが大事だ。



明日が勝負。Aを絶対に俺達から離れさしたりしない。



諦めが悪いのなんかとっくに分かってる。




ただそんなの考えられねぇくらい俺はAにはまったんだ。






当たり前だけどAが心からあのミンジュンとやらと結婚したいと思ってるなら身を引く。



でも俺にはそうは見えなかった。



苦しそうに見えて仕方がなかった。


だから.....奪ってもいいよな？



Aを絶対助ける。



Aを苦しめてるもの全てから守ってやるよ。





--------ｷﾘﾄﾘ線--------



更新遅れて本当にごめんなさい、、



テストと戦ってまして､､､



言い訳ですごめんなさい。



ここからは完結まで一気に進める予定です！((




そしてもう少ししたら次の新作も出す予定なので待っててください！←←



待っててくださると嬉しいです(＞＜)



後、この話のオチはユンギに決定しました！



ここからはユンギ多めでいきます。

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