story48 ページ1
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀｯ
ガチャッ
『あっ､､､』
ﾐﾝｼﾞｭﾝ｢あ、良かった。ここにいたんですね。
....Aさん大丈夫ですか？｣
『ｯ大丈夫です((ﾆｺ
ミンジュンさんこそ、挨拶とかもう大丈夫なんですか？』
ﾐﾝｼﾞｭﾝ｢私はもう大丈夫です。
だからもう休みましょう。
今日は....帰りますか？｣
『あっ､すみません。今日は帰りたいです､､､』
ﾐﾝｼﾞｭﾝ｢分かりました。
ゆっくり休んでくださいね。
外に車を呼んでいるのでそれに乗って帰ってください。送れなくてすみません､､､
また連絡します。｣
ミンジュンさん､､､私が気まずいのを分かってて、気を遣ってくれたんだな。
すごく良い人。良い人過ぎて、私にはもったいないくらい。
だからせめて彼の前ではちゃんとしてよう。
『はい((ﾆｺ
では､､､失礼しますね。』
ﾐﾝｼﾞｭﾝ｢Aさんｯ｣
『はい？』
ﾐﾝｼﾞｭﾝ｢無理して笑わなくていいんですよ。｣
『えｯ』
ﾐﾝｼﾞｭﾝ｢あ、悪い意味じゃなくて、私はAさんの笑顔が見れるのはAさんが心から幸せだと思った時で十分です。｣
『ありがとうございますｯ
では...』
バレてたんだ､､､私が無理して笑ってたこと。
ちゃんとしようと決めたばかりかのに､､､私ダメだ
これ以上ミンジュンさんといたら自分のダメさが見えてくるようで、耐えられない気がしたから走ってしまった､､､
『わっ』
家に帰ってカトクを見たら、彼らからのメッセージで溢れていた。
SJ［A大丈夫？いつでも話しなら聞くからね。］
NJ［今日のことは気にしないでいいですから。
またボティーガードしてください。］
HS［大丈夫??ちょっと休んでもいいからね。］
YG［悪い。
ただ俺はまだ諦めねぇから。］
JM［なんであの日、屋上で結婚のこと言ってくれなかったの？
もうこれ以上苦しまなくていいんだよ。］
TH［やめるなんて嘘でしょ？
そんな嘘絶対もうついちゃダメだよ。
僕、Aがいないと嫌だから。］
JK［Aヌナ､､､僕達のこと嫌いになりましたか？
僕はヌナのこと大好きです。］
来ないでとまで言ったのに、それでも怒っている様子は1ミリもなくて、
どこまでも優しい彼らが今の私にとったら眩しすぎるくらいだった。
明日､､､なんていえばいいんだろう。
せめて、これ以上彼らに迷惑をかけずに済みますように。
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ソナ - はじめまして。ソナです。続きがとても気になります。楽しみにしてますね。更新頑張ってください。応援しています(^∇^) (2019年8月12日 23時) (
レス) id: b222874e5c (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - テテLOVEさん» レス遅くなってごめんなさい(><)更新も全然できてないし､､､すごいあたたかい言葉見て元気もらいましたTT今更ですが更新するので良かったら読んでください！ (2019年8月3日 5時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
テテLOVE - 申し訳ないなんて思わないでください！！！！大丈夫ですよーー テストお疲れ様でしたーーーー♪ 続き楽しみです！！！♪♪♪ (2019年7月23日 21時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - テテLOVEさん» ありがとうございます(><)更新遅すぎてごめんなさい､､､TTグクですか？もうユンギになっちゃったんですけど、グクの絡み多めにしてみます！せっかくコメント下さったのに申し訳ないです､､､ (2019年7月8日 23時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
テテLOVE - 早く続きが見たいよーーー！！！ 楽しみに待っています！♪ 個人的に最後はグクとがよかったって思いました(笑) (2019年7月3日 20時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉莉 | 作成日時：2019年6月21日 21時
