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SJ side
YG｢なぁ､､､ちょっと話いいか？｣
ユンギがAを連れ出した日の夜、
宿舎に帰った僕達はそれぞれの時間を過ごしていた。
いつもなら、普通にそのまま朝を迎えるだけなのに､､､
今日は珍しくユンギがみんなを集めた。
JK｢分かりました､､､｣
JM｢......｣
HS｢はい､､､｣
僕も、みんなも何となくなんの話をするのか想像がついたから、少し空気が重くなった。
YG｢Aに、今日曲をプレゼントした。
喜んでくれて、ありがとうだってさ。｣
NJ｢そう、なんですね。良かったです。｣
SJ｢……で、本題は？｣
何となく、本当に話したいのはその事じゃないんだろうな〜って思って思い切って聞いてみた。
YG｢……あの、それであいつに、俺たちに話さないといけないことがあるって言われた。｣
JM｢ｯｯｯ｣
TH｢え、でも今日A別になんも言わなかったじゃないですか。｣
YG｢悪い。今度話聞くことにしたんだ。｣
JK｢…なんでっ､､､ですか､､､｣
グガ､､､多分、ここにいる全員ユンギがなんで今日聞かなかったか分かってる。
でも、やっぱり複雑だよな､､､
SJ｢うん。そっか。いつ聞くの？｣
YG｢えっと、マネヒョンに予定聞いたら、明日は日曜でAが休みだから来週の月曜ならいいんじゃないかって。｣
NJ｢そう、ですね。明日は僕達も忙しいですしね。
月曜なら練習だけだから話もできますね｣
JM｢聞きたくないな、((ﾎﾞｿｯ｣
JK｢もし、もしですよ？
Aヌナが仕事を辞めるって言ったらヒョン達はどうしますか、？｣
SJ｢ｯ､､､｣
HS｢辞めて、ほしくない。｣
YG｢それはみんな同じだろ。
でも､､､あいつにも事情がある。｣
JM｢ヒョン！でも､､､Aはこの仕事、好きって言ってましたよ？
だったら､､､辞めたくて辞めるんじゃないなら､､､
僕達の力でｯ､､､｣
NJ｢それ、は､､､難しいかもな。｣
TH｢なんでっっ｣
SJ｢Aがもし、仕事を辞めるって言ったなら、それはAがそう決めたってことでしょ？
だからこの仕事をAが好きだったとしても、そこにはAの意思があるってことになる。
その意志を､､､否定なんて出来ないよ。
とりあえず今は､､､Aの話を聞くのを待とう。｣
｢……はい。｣
どうか、Aの口から辞めるなんて言葉が出てきませんように。
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BTS#ARWY - お願いします！ジョングクがいいです！ジョングギが！ジョングガが！グガが！グギ！ぐうちゃん！お願いします！ (2019年9月29日 18時) (
レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - なんじゃこのバ〜〜〜カ面白い小説は。作者様、罪ですよ！これぞ存在が罪！本当に面白い！グク落ちがいいです！ (2019年9月20日 19時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - ぽちさん» すごい長文､､､嬉しすぎます本当にありがとうございますTTユンギですね！了解です(￣^￣)ゞ (2019年6月22日 13時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいてます^ ^初めは「女の子がボディーガードって？？」と、不思議なカンジで読ませていただいてましたが…お話が面白すぎてハマってしまいました///突然の婚約発表…これからの展開が楽しみです☆出来れば…ユンギ落ちだと嬉しいです☆ (2019年6月22日 11時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - けーぽさん» 了解です！いつもありがとうございます(><) (2019年6月18日 22時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉莉 | 作成日時：2019年4月30日 17時
