story20 ページ22
TH side
僕はもうAと会えないなんて嫌だった。
だからカトクを聞いた。
良くないことって分かってたけど､､､
ヒョン達も、グガも、同じ気持ちだと思ったから勇気を出して聞いたんだ。
でも､､､やっぱりダメだった。
ナムジュ二ヒョンは正しいのに､､､僕のせいで悪役みたいにさせてしまった、
そう反省してた時にマネヒョンが入ってきた。
ﾏﾈ｢Aさん、防弾少年団の命を守ってくれて、本当にありがとうございました。
Aさんがいなければきっと､､､
本当に感謝しています。｣
マネヒョンは本当に僕達のことを考えてくれてるんだなって感じた。
Aはヒョンの言葉を申し訳なさそうに、静かに聞いていた。
『いえいえそんな！
私armyですよ？好きな人を守るなんて当たり前です。
私なんかの怪我で済んで本当に良かったです。
それよりこんな、皆さんがお見舞いに来てくださって､､､
こちらこそありがとうございます。
怪我も大したことなかったし、皆さんの方が沢山疲れてらっしゃると思うのでもう大丈夫ですよ？』
なんでAはそんなに自分を雑に扱うんだろう。
僕達はAが言ってくれればいつでも一緒にいるのに。
Aはとっても魅力的なんだよ､､､？
今すぐにでもそう言いたかったけど、
Aが自分なんかと言いながらすっごく悲しい顔をしてたから、何も言えなかった。
Aのこと、このまま1人にしたくないな。
さっきよりも強く思った。
でも､､､それに反してお別れの時間はどんどん迫っている。
TH｢離れたく、ないよ､､､｣
僕がそっとつぶやいた後、マネヒョンがビックリすることを言った。
ﾏﾈ｢テヒョナ､､､よかったな。
Aさん､､､防弾少年団のボディーガードをしてくれませんか？｣
『......え！？』
｢｢｢やっ、たぁぁぁぁぁぁ！！！｣｣｣
TH｢って、そんなの危ないじゃん！！！｣
YG｢そうですよ、ヒョン何言ってるんですか？｣
HS｢Aと仕事できるのは嬉しいけど､､､｣
SJ｢うんうん、Aは女の子ですよ？｣
JM｢さすがに女の子に守られるなんて､､､｣
JK｢ヌナが危険な目に遭うのは嫌です。｣
ﾏﾈ｢まぁまぁ、ちょっと話聞いてくれよ。
悪い話じゃないから。｣
もしかして、Aと離れなくてもいいのかな
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BTS#ARWY - お願いします！ジョングクがいいです！ジョングギが！ジョングガが！グガが！グギ！ぐうちゃん！お願いします！ (2019年9月29日 18時) (
レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - なんじゃこのバ〜〜〜カ面白い小説は。作者様、罪ですよ！これぞ存在が罪！本当に面白い！グク落ちがいいです！ (2019年9月20日 19時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - ぽちさん» すごい長文､､､嬉しすぎます本当にありがとうございますTTユンギですね！了解です(￣^￣)ゞ (2019年6月22日 13時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいてます^ ^初めは「女の子がボディーガードって？？」と、不思議なカンジで読ませていただいてましたが…お話が面白すぎてハマってしまいました///突然の婚約発表…これからの展開が楽しみです☆出来れば…ユンギ落ちだと嬉しいです☆ (2019年6月22日 11時) (レス) id: 8ba320eacd (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - けーぽさん» 了解です！いつもありがとうございます(><) (2019年6月18日 22時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉莉 | 作成日時：2019年4月30日 17時
