いってきます、さようなら［BTS］

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SY side


私は撮影終わりのAを閉じ込めてからほかのメンバーの元へ向かった。


Aを閉じ込めたのはただ邪魔だっただけ。


ついでに苦しんでくれたら一石二鳥だしね。


ガチャ


演技スタート。



NJ「ヌナ、どうかした？」


さすがリーダー、思い通りに動いてくれる。


SY「いや､､､」


TH「ヌナ??」



みんなくいついたかな。


私の完璧な作り話を聞かせましょう


SY「あの…私みんなに相談があって､､､

Aちゃんのことで

Aちゃんってみんなより早く来るでしょ？

私もメイクだから同じ時間に行くんだけど､､､


その時にこれからは自分でメイクしますって言われたの。



私のメイクはまだまだだからしょうがないって初めは思ってたんだけど


メイクにも毎回コンセプトがあるから

このままだったら防弾少年団というグループのメイクが崩れちゃうって思ってお願いしてみたの。私にさせてって。

そしたら､､､私に触れられたくない。嫌いなんですって。


言われちゃったの…それでね、あの､､､


私のメイクノートを破られちゃったの


私が我慢すれば良かったんだけど…

このままだとみんなのメイクにも影響が出そうで､､､ごめんなさいっっ」



HS「ヌナ…謝らなくていいよ。」




もう信じちゃったの？ㅋㅋ





YG「それ、ほんとか？」



SJ「ユンギっ」



まぁ､､､やっぱりそうよね。


SY「ほんとなの…私も最初は信じたくなかったし、Aちゃんも何か理由があったのかなって思ってたんだけどはっきり嫌いって言われちゃったから､､､(((泣」



JM「そう、なんだ.....」


NJ「とりあえずAが帰ってきたら話を聞こう。」


JK「そうですね。」



あ、そろそろA弱ってるかしら。


SY「あの…ちょっと帰ってくるの遅い気がするんだけど､､､


私が楽屋に来る時にはもう終わりかけてたから」


TH「探しに行こう」


SJ「そうだね」



あー、ほんとに予定通りすぎてつまらないくらいㅋㅋ



じゃあそろそろあいつを助けに行こうかしら




ガチャ


『ソヨン､､､オンニ､､､助けて』

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