story7 ページ8
『ソヨン、、、オンニ、、、助けてっ』
私は最後の力を振り絞って助けを求めた。
SY「皆さん、Aちゃん見つかりましたっ
.........ニヤッ」
オンニは不敵な笑みを浮かべながら近づいてきた。
その表情は私に暴力を振るっていた親を思い出させた…
そして私は咄嗟に叫んでしまったの。
『来ないでっっっ』と。
この一言が全てを崩壊させるきっかけになるなんて知らずに。
扉の外にはみんながいた。
私のことを何故か信じられないというような目で見つめるみんなが。
SJ「A…??なんでっ」
SG「ホントだったのかよっっ」
JK「うそだ、、、」
HS「どうして、、、」
次々にみんなが私を非難するように言った。
TH「ソヨンヌナ大丈夫??」
JM「ヌナ、もう大丈夫だよ」
NJ「とりあえずヌナ楽屋に戻りましょう」
なんでっっ??私にはみんなの行動が理解できなかった。
おそらく…ここに私を閉じ込めたのはオンニだ。
それなら私が責められることなんてないはずなのに、、、
『ねぇ、みんなどうしたのっ』
私は力が抜けてしまって座り込んだままみんなに聞いた。
「「「っ.........」」」
TH「A…ヌナに謝りなよ」
『えっっ??なんで、、、』
SY「みなさんもう、大丈夫ですっっ」
オンニが泣きながら言った。
そしてみんなはオンニの元に駆け寄った。
私はその瞬間何かを感じ取った。
ここではなんでか知らないけど加害者は私でソヨンオンニが被害者なんだということを。
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AYU - ありがとうございます。分かんないけど普通に半泣きしてました。(笑)私もこの話だ〜〜〜〜〜〜い好きです! (2019年10月21日 15時) (レス) id: d871434368 (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - すぽんじぼぶさん» ありがとうございますTTもう嬉しすぎてどっちも書いちゃおっかなって思ってます笑笑 (2019年3月17日 22時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
すぽんじぼぶ(プロフ) - ハッピーエンドもバッドエンドもめっっちゃ読みたい、、とりあえず続きがきになるうううう (2019年3月17日 21時) (レス) id: 8998645da4 (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - アオさん» ありがとうございます(;-;)ほんとに嬉しいです!!!しかも体の心配まで、、、感謝しかないです(><)これからも頑張ります!!! (2019年3月4日 5時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - このお話大好きです!通知来たらすぐに見に来てます!体に気を付けて更新頑張ってください! (2019年3月3日 22時) (レス) id: f6859f5f88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茉莉 | 作成日時:2019年2月3日 21時