story20 ページ22
SU「なぁ、お前らほんとに昨日のことAがやったと思ってんのか」
重い沈黙を破ったシウオッパ。
その問いかけにみんなは､､､気まずそうに俯くだけだった。
私が、私が言わなきゃ。
みんなが私のことを信じれなくても、真実はこの口で、ちゃんと伝えたかった。
みんなの沈黙が、オッパの問いに肯定したのか否定したのか分からないけど、、
ちゃんと言おう。そう思った。
オッパが居てくれたら自然と喉のつっかえも消えていく気がした。
『あ、のっみんな、ごめ、なさい。』
言えた、
JM「A、オッパもごめんね、」
そう言ってジミンオッパが私に近づこうとした、
『っ､､､』
やっぱりまた、だめだ。怖い。
私の思いを感じたのかジミンオッパは近づくのをやめた。
そして、他のみんなも何かを言おうと開きかけていたはずの口を閉じた。
SU「A、ちゃんと話せるか？」
私はぎゅっとオッパの手を握って話し出した。
『うんっ､､
みんな、そのままで聞いて欲しいの、
昨日、何があったか分からないけど私はみんなのことも、ソヨンオンニのことも大好きだよ､､､
あ、とね、私みんなのこと、怖くなっちゃって
……ごめんなさい。
私、防弾少年団やめた方がいいのは分かってるの。』
分かってるけど、、、、嫌だ。
私には最後の言葉を言う勇気はなかった。
JK「なんでっっっ」
YG「A、お前はソヨンヌナに何もしてないんだよな？
だったら､､､だったらなんでやめるとか言うんだよ」
HS「ごめんね、僕らのせいだよね……」
TH「や、だっっっ」
NJ「ほんとか､､､？」
『……………………』
SU「なぁ、Aが言いたかったのはほんとにそれだけか？まだあるんだろ？」
『っっっ』
私は､､､みんなも、armyも大好きだから
だからやめたくない。
こんな私だけど、まだメンバーでいさせてくれますか？
なんで、なんで言えないんだろう。
『まだ､､､やりますっ』
なんでこれだけしか声がだせなかったんだろう。
JK「ま、だ??(((ﾎﾞｿｯ」
一つ一つ小さなことが確実に私たちの関係をおわりへと導いていた。
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AYU - ありがとうございます。分かんないけど普通に半泣きしてました。(笑)私もこの話だ〜〜〜〜〜〜い好きです！ (2019年10月21日 15時) (
レス) id: d871434368 (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - すぽんじぼぶさん» ありがとうございますTTもう嬉しすぎてどっちも書いちゃおっかなって思ってます笑笑 (2019年3月17日 22時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
すぽんじぼぶ(プロフ) - ハッピーエンドもバッドエンドもめっっちゃ読みたい、、とりあえず続きがきになるうううう (2019年3月17日 21時) (レス) id: 8998645da4 (このIDを非表示/違反報告)
Himari(プロフ) - アオさん» ありがとうございます(；-；)ほんとに嬉しいです!!!しかも体の心配まで､､､感謝しかないです(><)これからも頑張ります!!! (2019年3月4日 5時) (レス) id: 6a4eb1ae30 (このIDを非表示/違反報告)
アオ(プロフ) - このお話大好きです！通知来たらすぐに見に来てます！体に気を付けて更新頑張ってください！ (2019年3月3日 22時) (レス) id: f6859f5f88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉莉 | 作成日時：2019年2月3日 21時
