2.カトク ページ2
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TH「Aちゃんっ」
『っわ！』
TH「ふふ、ビックリした？」
カバンを取って帰ろうとしてたら、テヒョンオッパが教室に来た。
ホテルの場所とか教えてもらわなかったらナシにできたのに…
ていうか
『放課後だからよかったけど、誰かいたらどうするつもりだったんですか…』
TH「ん？浮気相手って言うよ？」
『はぁ？バカなんですか？』
TH「バカじゃない！あ、それで、カトク交換しよ」
『あ、はい』
TH「…あ、きた！」
テヒョンオッパとカトクが交換できるってすごいことだよね。
TH「カトクで場所送るから。」
『…はい』
TH「絶対来てね？じゃ、ばいばい」
あー、今更だけど浮気って絶対彼女さん悲しむよね。
私がされても悲しいし。
でも、彼女さん学校一のマドンナだし、浮気されたら浮気する、みたいなのあるかも。
…ないか。一途そうだし。
…なんかかわいそうになってきたな。
でも私が決めたことだし…
ごめんなさい、彼女さん。
『…はぁ。帰ろ』
私はとぼとぼ一人で帰った。
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日韓ハーフのキム・イナ - この話出来れば続けてください。応援してますっ！無理せず頑張ってください！ (2018年7月30日 11時) (
レス) id: 4b5e07f946 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - JIN君が大好きな人さん» ありがとうございますすすすす( ; - ; )← (2018年7月29日 13時) (レス) id: 57b228c5e7 (このIDを非表示/違反報告)
JIN君が大好きな人(プロフ) - この話応援してます！！ 戻ってくるまで待ってます！ (2018年7月28日 18時) (レス) id: 1526253de7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2018年7月22日 19時
