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学校に着きバンから降りるとマネヒョンはすぐに去っていった
お前ら2人いるから大丈夫だろ、ちゃんと勉強しろよ〜ってただそれだけ
冷たい男だねぇ〜⸜( ⌓̈ )⸝
女｢ねぇねぇバンタンのマンネ2人来てるよ!!｣
女｢はっやばっ今日来るとか聞いてない｣
女｢どうしようどうしよう私ペンなんだけど朝から眩しすぎる…!!｣
教室に向かおうと歩いてるんだけどチラチラ僕達を見てくる他の生徒達
｢僕の顔に何かついてるのかな…｣
ｸﾞｸ｢何もついてないよ｣
｢でも皆こっち見てくる…あ、グギヒョンといるからかな…グギヒョンイケメンだから…ひぃ｣
ｸﾞｸ｢ちょお前人見知りなのに離れてどうするんだよ｣
離れようとする僕の腕を掴むグギヒョン
グギヒョンも人見知りだもんね、ウサギだから寂しいんだよね、うん
｢てかイケメンは否定しないんですね｣
ｸﾞｸ｢黄金マンネだから｣
｢…(何も言えねぇ)｣
ｸﾞｸ｢おい黙るなって｣
教室に着いて席に座る
有難いことに僕らの席は前後で並んでる٩(ˊᵕˋ)وﾔｯﾀﾈ
ｸﾞｸ｢今日も睡眠学習?｣
｢もちろん｣
ｸﾞｸ｢聞く気は無いんだな｣
｢ヒョンもでしょう?｣
ｸﾞｸ｢うん｣
｢目が勝手に閉じちゃうんですよね〜｣
ｸﾞｸ｢それな、あれは子守唄だ｣
｢仲間がいて気持ちが楽だ、バレても怒られる時は1人じゃない〜｣
ｸﾞｸ｢でもジュン成績いいじゃん｣
｢教科書ペラ〜って…あとはナムヒョンに助けてもらってます〜｣
ｸﾞｸ｢教科書ペラ〜で分かるもんなの?!ジュンが宿舎で勉強してるのほぼ見た事ないんだけど｣
｢基本しませんよ?家で勉強だなんて〜家は休む所です、何ために学校があるんですか〜勉強するためですよ〜?｣
ｸﾞｸ｢うわっすごいウザイ｣
｢テストがある時は前日にナムヒョンに聞くんです、あの人何でも教えてくれますよ｣
そう、悪く言うと僕はヒョン達を上手いこと利用している←
ｸﾞｸ｢俺もそうしよう｣
その後、授業は最初の15分以外寝て過ごし、昼休みになった瞬間僕達は廊下に人が増える前に走って校舎から出た
のんびりしてたらなかなか学校から出れなくなるし練習や仕事に遅れる
それでも普通に追いかけてくる子とかいるから怖い
ｸﾞｸ｢学校行くより寝てたかったわ…｣
｢足速い方で良かった…｣
ｸﾞｸ｢あっマネヒョン来た｣
｢これから練習だ〜!!｣
女｢あの2人結構走ってたのに凄い爽やかなんだけどw｣
女｢これから練習なんだ…アイドル色んな意味でやばいわ｣
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K(プロフ) - すごく面白いです！再更新待ってます！ (2020年3月16日 0時) (
レス) id: bb702f6390 (このIDを非表示/違反報告)
さー(プロフ) - くるすけさん» わぁ〜ありがとうございます！！ (2020年2月28日 20時) (レス) id: 45f753dc55 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2020年2月19日 17時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さー
| 作成日時：2018年7月22日 22時
