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プール開きなんです ページ6
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ホソク「プールだー！」
ホソクくんがテンション高くプールに飛び込めば、ヘジョン、ユンギ、ナムジュンも続いて飛び込む。
A「元気だな〜」
四人の行動を離れて見て、その姿に年老いた言葉を発する
ユンギ「Aも来いよ！」
遠くでナムジュンの肩に腕を組んでるユンギが私を呼んで待っている
すると、なぜかホソクくんがこっちにやって来る
ホソク「Aヌナ、一緒に泳ごう」
A「え、あ、うん」
彼に腕を引かれ、ユンギたちのところに連れて行かれる
ユンギ「何でナムジュンと二人で一緒に行かねえんだよ！」
一時間くらいプールで遊んで、今は休憩の時間。
ナムジュンがホソクくんとヘジョンと一緒に飲み物を買いに行っている時、こっそりとユンギが耳打ちをしてきた。
A「だって、ホソクくんが一緒に行ったから」
ユンギ「だからって馬鹿だろ！俺が折角二人っきりになれるチャンス作ってやったのに。俺と二人っきりってどういう事だよ…」
呆れ果てるユンギ。
本当にごめんなさい…
ユンギ「次は絶対に二人っきりになれよな！俺の努力が水の泡になる！」
A「分かったよ…」
ユンギの協力をムダにしないために努力しますよ
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作者名：でで | 作成日時：2014年12月28日 18時
