クレジット 62 ページ12
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NJ side
TH「そんなの嫌だ」
テヒョンアは首を横に振った。
ここに居る皆そう思ってるはずなのに、俺達が言葉にすることを躊躇ったのは
JN「……そうか…」
ジニヒョンがぽつりと呟いたから。
Aが1番懐いていたジニヒョン。
Aが欲しがっていたジニヒョン。
YG「ジニヒョン、俺はヒョンの気持ちを優先するよ。」
JM「…僕も。」
TH「嫌だよね!?ジニヒョン!」
誰よりもAを大事にしていたジニヒョンは
JN「…今離れれば、Aは泣かなくて済むのかな…」
TH「ヒョン!」
JH「テヒョンア、ここは病室だよ。落ち着こう?」
SB「…ソクジン様、これだけはお伝えしておきます。」
別れを選ぶのか。
SB「お嬢様はあなたに…恋をしていた。あなたに出会ってから見違えるように美しくなり、明るくなりました。執事の代わりではなくて、ソクジン様自身を求めていたのです。
お嬢様のお気持ちに、ソクジン様はお応えすることが出来ますか…?」
ずっと、なんとなくだけど、
こんな関係が続くんだろうな、なんて思ってた。
でも2人は男と女で、片方が恋愛感情を抱いたらそれだけじゃいられない。
そばに居るか、離れるか、の二択だとしたら…ジニヒョンじゃなくても迷うだろう。
防弾少年団をとるか、Aをとるか、と言われているようなものだから。
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リンリン - 途中で泣きました。語彙力がなく上手く表現出来ませんが本当に泣きました。 これからも更新がんばってください。 (2021年5月5日 23時) (レス) id: 43f9d3f098 (このIDを非表示/違反報告)
あおくらのすけ(プロフ) - 読むたびに胸が苦しくなります。それほど感情移入ができる素敵な作品です。こんなに素敵な作品を作ってくださりありがとうございます。これからも無理せず更新し続けていってください!! (2021年3月21日 0時) (レス) id: 36c40ea1de (このIDを非表示/違反報告)
白兎(プロフ) - NamuMinさんの作品本当に大好きで全て拝見させていただいてるのですが、特にこの小説が好きでもう何回も最初から読み直してます!!続きとても気になります!更新ワクワクしながら待ってます! (2021年3月20日 22時) (レス) id: 3e94881ea1 (このIDを非表示/違反報告)
NamuMin(プロフ) - あんこさん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです(><)これからも頑張ります♪コメント励みになります、本当にありがとうございます! (2021年3月18日 1時) (レス) id: 38ab57de55 (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - あぁぁぁ!!好きです!なんか少し寂しいような儚いような。。。とてもすきです (2021年3月15日 19時) (レス) id: f5f0caaf1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NamuMin | 作成日時:2021年3月2日 17時