お嫁さん 158 ページ8
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You side
ダンスに集中しているオッパ達は
私が来たことに気付いていない。
端っこで座ってよ…。
ちょこん、と体育座りして
部屋の隅でオッパ達のダンスを見る。
YG「おわった…」
JN「あぁぁぁぁ!!きっついー!!!」
音が止まった途端床に崩れ落ちるのは
NJ「死ぬ…ハァハァ」
やっぱりこの3人。
TH「あー!Aだ!やっほー!」
JH「来てたんだね」
3人と違ってまだ余裕そうなテテオッパは
「ぐぇっ」
TH「つっかれたー!」
体育座りする私の隣に座って
横から倒れ込んでくる。
「テテオッパ、凄い汗なんだけど」
TH「拭いてー!」
「はいはい。お疲れ様」
甘え上手なテテオッパ。
首にかけてたタオルを私に渡してくるから
そっと頬を流れる汗を拭く。
JK「A、やらなくていいよ。」
「グクオッパもやってあげようか?笑」
JK「…」
いじけた顔して水を飲むグクオッパに
そう声をかければ
こっちへ来いと言わんばかりに手招きをする。
「もー。オッパのくせに。」
JK「ん。」
テテオッパと一緒に6人の輪に入って
グクオッパの顔をそっと拭く。
「…甘えん坊少年団…」
JK「うるさい」
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kiki - すごくキュンキュンして一気に読んじゃいました。実写化してほしいくらい好きな作品です。アフターストーリーもっともっと読みたいです。しばらく余韻から抜け出せなさそうです。 (2021年2月12日 23時) (レス) id: cbb83e9a02 (このIDを非表示/違反報告)
NamuMin(プロフ) - aqamariasexyさん» コメントありがとうございます(^^)気に入っていただけて光栄です。こちらこそよろしくお願いします♪ (2021年2月8日 23時) (レス) id: 38ab57de55 (このIDを非表示/違反報告)
aqamariasexy(プロフ) - 最高で素敵なストーリーありがとうございます。泣いたり泣いたり泣いたり、時々吹き出したり。感情がとても忙しかったですけど、もともとブラコンの私にはドンピシャの作品でしたこれからも作品を読ませていただきますのでよろしくお願いします (2021年2月8日 21時) (レス) id: cff51bda56 (このIDを非表示/違反報告)
栗ネコ(プロフ) - 何度も読み返しては、胸がギューってなったり、涙が止まりませんでした。このお話大好きです。 (2020年11月6日 16時) (レス) id: 20d5866f66 (このIDを非表示/違反報告)
ななまる - こんなに終始キュンキュンする小説初めて読みました!!あまりジミンちゃんの小説見つけることができないから見れてよかったです(⌒∇⌒)ただただ最高でした!! (2020年7月25日 17時) (レス) id: 0f03f76891 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NamuMin | 作成日時:2019年3月19日 14時