お嫁さん 180 ページ30
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JM side
TH「ジミナ、Aから話聞いたよ」
JM「うん…」
他のアーティストが歌ってる中
隣のテヒョンアはそう声を掛けてきた。
TH「心配だったんでしょ」
JM「そりゃあ…」
TH「まああの子はジミナが怒ってるって泣きそうだったけど。ちゃんと話してあげなよ?」
JM「ん…」
今度こそ嫌われたかな、俺…。
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ラストは俺達のステージ。
それを終えると一気にアーティストがステージに上がり
エンディングとなる。
通路を通り楽屋へ戻る時…
ー「ジ、ジミンさん!」
とても可愛らしい声が俺を呼び止めた。
JM「あ…。お疲れ様です。」
ー「お、お疲れさまです!」
ゲストとして来ていた女優さんで…
ー「手紙…読んでいただけましたか?」
あのラブレターを書いた子。
JM「うん。…ヒョン達、すいません。先に行ってて下さい」
NJ「…分かった」
メンバーを先に行かせて
JM「ちょっとその部屋に入ろ?」
ー「は、はい!」
真横にあった空き部屋に2人で入った。
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kiki - すごくキュンキュンして一気に読んじゃいました。実写化してほしいくらい好きな作品です。アフターストーリーもっともっと読みたいです。しばらく余韻から抜け出せなさそうです。 (2021年2月12日 23時) (レス) id: cbb83e9a02 (このIDを非表示/違反報告)
NamuMin(プロフ) - aqamariasexyさん» コメントありがとうございます(^^)気に入っていただけて光栄です。こちらこそよろしくお願いします♪ (2021年2月8日 23時) (レス) id: 38ab57de55 (このIDを非表示/違反報告)
aqamariasexy(プロフ) - 最高で素敵なストーリーありがとうございます。泣いたり泣いたり泣いたり、時々吹き出したり。感情がとても忙しかったですけど、もともとブラコンの私にはドンピシャの作品でしたこれからも作品を読ませていただきますのでよろしくお願いします (2021年2月8日 21時) (レス) id: cff51bda56 (このIDを非表示/違反報告)
栗ネコ(プロフ) - 何度も読み返しては、胸がギューってなったり、涙が止まりませんでした。このお話大好きです。 (2020年11月6日 16時) (レス) id: 20d5866f66 (このIDを非表示/違反報告)
ななまる - こんなに終始キュンキュンする小説初めて読みました!!あまりジミンちゃんの小説見つけることができないから見れてよかったです(⌒∇⌒)ただただ最高でした!! (2020年7月25日 17時) (レス) id: 0f03f76891 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NamuMin | 作成日時:2019年3月19日 14時