お嫁さん 156 ページ6
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JM side
JM「返事きた!?」
NJ「まだ。学校だし夕方になるんじゃない?」
JM「そっかぁ…」
JH「にしても、ジミナは本当に変わったね。」
JM「これが俺なりの追いかけ方なんです。Aが俺にしてくれてた事を、俺もしたい。分かりやすいくらい好きって伝えないと…」
Aは俺と会って6年も
いつ振り向くかも分からない俺をずっと…。
NJ「あれ、返信きた」
JM「え!?なんて!?なんて!?」
NJ「んーとね、ナムオッパのお誘いなんて珍しいから行くね! だってよ。笑」
JM「恐るべしナムオッパ…」
ちょっと妬くけど。
JM「夜も空いてるか聞いて!みんなでご飯に行こうって!」
YG「え、何。俺らも含まれてる感じ?」
JM「じゃなきゃA来ないですよぉー!」
TH「確かにー!笑」
今俺の好き度を試してるAは
そう易々と二人きりにはならない。
JK「あれですよね、めちゃくちゃ邪魔してやればいいんですよね、了解でーす」
JM「…ホソギヒョン!ジョングギどうにかしてよ!泣」
JH「ジョングギも冗談で言ってるだけだから、ね?」
JK「冗談か冗談じゃないかは…行ってからのお楽しみですね」
JM「ヒョーーン!!!泣」
JN「こら!仲良くしなさい!もうっ」
こんな俺らを横目に
連絡をしてくれたナムヒョンは
本当に最高の兄貴だと思う。泣
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kiki - すごくキュンキュンして一気に読んじゃいました。実写化してほしいくらい好きな作品です。アフターストーリーもっともっと読みたいです。しばらく余韻から抜け出せなさそうです。 (2021年2月12日 23時) (レス) id: cbb83e9a02 (このIDを非表示/違反報告)
NamuMin(プロフ) - aqamariasexyさん» コメントありがとうございます(^^)気に入っていただけて光栄です。こちらこそよろしくお願いします♪ (2021年2月8日 23時) (レス) id: 38ab57de55 (このIDを非表示/違反報告)
aqamariasexy(プロフ) - 最高で素敵なストーリーありがとうございます。泣いたり泣いたり泣いたり、時々吹き出したり。感情がとても忙しかったですけど、もともとブラコンの私にはドンピシャの作品でしたこれからも作品を読ませていただきますのでよろしくお願いします (2021年2月8日 21時) (レス) id: cff51bda56 (このIDを非表示/違反報告)
栗ネコ(プロフ) - 何度も読み返しては、胸がギューってなったり、涙が止まりませんでした。このお話大好きです。 (2020年11月6日 16時) (レス) id: 20d5866f66 (このIDを非表示/違反報告)
ななまる - こんなに終始キュンキュンする小説初めて読みました!!あまりジミンちゃんの小説見つけることができないから見れてよかったです(⌒∇⌒)ただただ最高でした!! (2020年7月25日 17時) (レス) id: 0f03f76891 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NamuMin | 作成日時:2019年3月19日 14時