お嫁さん 166 ページ16
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You side
「こわ…かった…」
私は安心から腰が抜けて
その場にヘナヘナと座り込んでしまう。
YG「はぁ…これからは誰かと一緒に行け」
「うん…」
TH「ん、立てる?」
「もう少し…待って…」
個室からひょっこりと他のオッパ達が顔を出す。
JK「大丈夫?怪我してないか?」
「大丈夫…」
グクオッパがそっと私の頭を撫でて
ほっとしたように声を和らげた。
JK「ヒョン達、すいません。俺達先に帰ります。」
JH「そうした方がいいね。」
JM「俺も…行く」
ぼそっと呟いたジミンオッパは
まだ険しい顔をしていた。
JA「じゃあ俺m」
TH「まあまあまあ!ジョシュア君は俺たちと呑もう!な!」
JA「いや、俺未成年…なんですけど」
立ち上がろうとしたジョシュア君をテテオッパが止めて
グクオッパとジミンオッパに目配せをした。
JK「帰ろ…」
「うん」
グクオッパは私のことを背中におぶって
ジミンオッパは自分の上着を私にかける。
「オッパ達…ごめんね…、またね…」
JN「ゆっくり休むんだよ?」
JH「おやすみね」
NJ「またね」
YG「気をつけて帰れよ」
TH「ばいばーい!」
オッパ達に手を振って
私はグクオッパの背中に顔を填めた。
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kiki - すごくキュンキュンして一気に読んじゃいました。実写化してほしいくらい好きな作品です。アフターストーリーもっともっと読みたいです。しばらく余韻から抜け出せなさそうです。 (2021年2月12日 23時) (レス) id: cbb83e9a02 (このIDを非表示/違反報告)
NamuMin(プロフ) - aqamariasexyさん» コメントありがとうございます(^^)気に入っていただけて光栄です。こちらこそよろしくお願いします♪ (2021年2月8日 23時) (レス) id: 38ab57de55 (このIDを非表示/違反報告)
aqamariasexy(プロフ) - 最高で素敵なストーリーありがとうございます。泣いたり泣いたり泣いたり、時々吹き出したり。感情がとても忙しかったですけど、もともとブラコンの私にはドンピシャの作品でしたこれからも作品を読ませていただきますのでよろしくお願いします (2021年2月8日 21時) (レス) id: cff51bda56 (このIDを非表示/違反報告)
栗ネコ(プロフ) - 何度も読み返しては、胸がギューってなったり、涙が止まりませんでした。このお話大好きです。 (2020年11月6日 16時) (レス) id: 20d5866f66 (このIDを非表示/違反報告)
ななまる - こんなに終始キュンキュンする小説初めて読みました!!あまりジミンちゃんの小説見つけることができないから見れてよかったです(⌒∇⌒)ただただ最高でした!! (2020年7月25日 17時) (レス) id: 0f03f76891 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NamuMin | 作成日時:2019年3月19日 14時