お嫁さん 135 ページ35
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You side
全身が一気に熱くなって
目の前がぐるぐると回る。
寒くないのに身体が震えて
涙がポロポロと溢れてくる。
死 というものが頭をよぎる。
それくらい私にとって
アルコールというものは恐ろしい。
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…
「グク…オッパ…わたし…」
JK「俺が見てなくて…ごめんな、ごめんっ。」
私を抱きしめていたユンギオッパがいないと
立っていられないくらい、力が入らない。
JA「A！」
NJ「ジョシュアさん、どこか横になれる所は…」
JA「向こうに客室があります。そちらへ！」
慌てた様子のジョシュア君が走ってきて
ナムオッパ達と話をしている。
YG「行くぞ」
JM「離して、ユンギヒョンｯ」
私を抱きあげようとしたユンギオッパの手を
ジミンオッパが止めた。
YG「ジミナ、お前…」
ふわっと抱き上げられたとき
鼻を掠めたのは私の大好き‘だった’香り。
JM「ごめん、ごめん…」
「ジミ…オッパ…？」
JM「沢山…ごめんっ」
「……」
何をそんなに謝ってるの？
JM「…やっぱり…ユンギヒョンでもだめだ…ｯ」
ジミンオッパは小さく謝りながら
私を抱いたまま歩いた。
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えぬ - 本当に最高でした！ダウンちゃんの気持ち分かるし、ジミンちゃんの気持ちわかるし！本当に面白かったです！ (2021年6月28日 22時) (
レス) id: 54ba03c389 (このIDを非表示/違反報告)
せななん - 新学期で、精神的に辛かったのですがこの小説を読んでスッキリしました！ありがとうございます！ (2021年4月15日 21時) (レス) id: 0ecdb6fc25 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - ユンギイケメン最高w (2019年11月14日 7時) (レス) id: ac857fb45e (このIDを非表示/違反報告)
Agust d(プロフ) - ユンちゃん大好きですっていうシーンが多くて幸せの極みです！ 1章から読んでます、私もユンギ落ち希望ですね♪ (2019年4月27日 23時) (レス) id: fea73733b9 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ゆゆゆゆゆ(プロフ) - 3章お疲れ様でした！^^とても面白いです！！！更新頑張ってください!!!!!!!!! (2019年3月19日 1時) (レス) id: 845ba164c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NamuMin
| 作成日時：2019年3月2日 9時
