ジミンくんのお嫁さんになる！3【JM】

お嫁さん 111 ページ11

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YG side



今のジミナを理解しろと言われても

俺は到底理解出来ないし、したくもない。




前までしょっちゅうやってた8人での飯も

何故かダウンを連れてきた。



Aの目の前に2人で座って

兄貴のジョングガまでAから離した。



ここまではまだいい。




目の前で…イチャつきだす。




YG「何がしてーんだよ、ジミナ…」((ﾎﾞｿｯ

「ユンギオッパ…」

YG「…」

「私は大丈夫よ、オッパ」




俺の心の呟きに

クスッと笑って応えるAが

儚くて…消えてしまいそうだった。






JH「A、何食べる？これ美味しそうだよ？」


「うん、食べようかな」




少し寂しそうなAを見て

ホソガも呑めずにひたすら声をかける。




マジで何がしたいの、お前は。



ダウン「ジミンオッパ…少し酔っちゃった」

JM「んふふ、顔真っ赤だね」



胸くそわりぃな。





「…ユンギオッパ」

YG「ん？」

「ごめん、連れ出して…」



俯いていた顔を上げて

俺を見てきたAの目は

涙でいっぱいになっていた。




「オッパ、助けて…」





YG「わりぃ、抜けるわ」


TH「え、ユンギヒョン？」




俺はAの手を取って

個室から連れ出した。




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