ジミンくんのお嫁さんになる！2【JM】

お嫁さん 99 ページ49

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JM side



NJ「起こすか」



そう言ってナムヒョンは



NJ「ジョングガ、起きろ。ご飯だ。」



ジョングガに声をかけた。





JK「ん…ナムヒョン…？」


NJ「あぁ、ただいま。飯食えるか？」


JK「うん…。Aも、起こす…」


寝ぼけ眼で立ち上がって伸びをしたジョングガは





JK「お、ジミニヒョンおかえり」


JM「ただいま」


俺を見つけて笑った。





NJ「A…ご飯だよ？」


「や…」


NJ「ふふ。起きてご飯食べよう？」


「んー！」


NJ「よいしょっ」




駄々をこねて起きないAを

軽々おぶってリビングに向かうナムヒョン。




JK「お腹すいたー！」



それに続いてジョングガも…。




JK「ジミニヒョン」


JM「ん？」


JK「ジミニヒョンがAの彼氏にならなくて良かったです」


JM「え？なんで？」


その意味がわからなくて慌てて聞くと





JK「Aとキスなんてしたら、俺その相手殺しちゃうかも」


って満面の笑みでそう言った。





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