ジミンくんのお嫁さんになる！2【JM】

お嫁さん 55 ページ5

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You side




ヒョリ「さ！合コン行くわよ！」


「合コン！？私達まだ16だよ！？」


ヒョリ「じゃあ…男女混合パーティー？」




私がジミンくん…いや、ジミンオッパに振られて

泣き腫らした顔で登校した日から1週間…



「いや、でもさ…」

ヒョリ「いつまでもあのムチムチ男引きずんじゃないわよ。男は男で忘れるの」

「ねぇ、ヒョリ16歳だよね？今の発言20代の人の…」

ヒョリ「いいから！駅の近くに新しく出来たカラオケで待ち合わせてんの！相手はハイスペックな男子校！行くしかない！ほれ！」



ヒョリは私の腕を掴んで強引に車に乗せ

辿り着いたカラオケ店。




ヒョリ「お待たせ」



部屋にいたのは

女の子2人と男の子4人。




ヒョリ「いい？女2人はブランドショップの社長令嬢、男は右から財閥の息子、俳優の息子、財閥の息子、宝石店の息子…」((ﾎﾞｿｯ



財閥の息子2人もいんのね…。



ヒョリと女の子2人は友達みたいで

直ぐに賑やかな雰囲気になった。



ー「Aちゃん、歌う？」

ヒョリ「そうそう、この子防弾少年団のメンバーの妹だから歌上手いよ」

「ちょっと、ヒョリ！」

ー「すげー！歌って歌って！」



強引に押し付けられたマイク、

ヒョリが入れた曲に私は戸惑った。


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