お嫁さん 80 ページ30
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JK side
仕事終わり、
1台には俺、ユンギヒョン、テヒョンイヒョン、
もう1台にはジミニヒョン、ナムヒョン、ジニヒョン、ホソギヒョン
が乗り込み、俺の実家へと向かう。
MG「着いたぞ」
JK「じゃあ行ってきますね。あ、テヒョンイヒョン、荷物もって貰いたいので一緒にいいですか?」
TH「ん、おっけ。」
俺とテヒョンイヒョンで実家に入り
Aが寝ているであろう部屋の前に着いた。
JK「…」
そーっと扉を開けると
「……んん…」
寝苦しそうに寝息を立てる妹がいた。
TH「やー、めっちゃ辛そうじゃん…」
JK「…テヒョンイヒョン、あの荷物持ってってください。俺、この子運ぶので」
そっと、起こさないように
Aを抱き上げると
JK「あっつ」
洋服越しでも分かるその体温に
熱が上がっていることを感じた。
TH「はい、ブランケット。」
JK「ありがと…」
薬で眠りが深いみたいだったから
背中におぶり直して
テヒョンイヒョンがAにブランケットを掛ける。
「…おっ…ぱ」
JK「もう大丈夫だよ」
オッパがちゃんと
看病してあげるからね。
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みなみ - 全体公開ありがとうございます! (2021年2月6日 19時) (レス) id: 150900ff2c (このIDを非表示/違反報告)
愉しむ事が一番(プロフ) - 皆さんと同じくパスワードを教えて貰えますか? (2021年2月6日 15時) (レス) id: 1b3e5ebfd9 (このIDを非表示/違反報告)
kooo0617(プロフ) - NamuMinさん» ありがとうございます。早速読みます! (2021年2月6日 13時) (レス) id: 1e66de6a31 (このIDを非表示/違反報告)
NamuMin(プロフ) - 愉しむ事が一番さん» 全体公開に変更いたしました。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです! (2021年2月6日 13時) (レス) id: 38ab57de55 (このIDを非表示/違反報告)
NamuMin(プロフ) - kooo0617さん» 全体公開に変更いたしました。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです! (2021年2月6日 13時) (レス) id: 38ab57de55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NamuMin | 作成日時:2019年2月19日 17時