08 お知らせ ページ8
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A「ちゃんと髪の毛乾かして？」
TH「…うん、」
A「ほら、タオル貸して？」
ゆっくり体を起こして
テヒョンくんの首からタオルを引っ張る
TH「起きて平気？」
A「うん、大丈夫っ」
ソファーに座ると
私の足の間に座り込み
タオルで頭を拭かれるテヒョンくん
拭き終えるとドライヤーで
髪の毛を乾かしてあげる
ドライヤーを掛けられてる間は
テヒョンくんは
何も言わずに黙って
目を瞑って素直にやられてる笑
乾かし終わると
乱れた髪の毛を手櫛で直しながら
柔らかい猫っ毛の髪の毛を撫でる
A「綺麗な髪の毛だね…」
TH「そうかな？」
A「…うん、」
テヒョンくんは
ゆっくりと顔を上げると
撫でていた私の手を掴むと
グッと引き寄せて軽く触れるキスをした
そして唇が離れる瞬間
テヒョンくんの顔に掛かっていた
私の髪の毛に触れる
TH「Aの髪の毛は…いつも良い匂いがする」
A「テヒョンくんも同じ匂いだよ？」
TH「…んふふっ///」
普通に返したつもりなのに
テヒョンくんは頬を少し赤らめて
ちょっと照れ臭そうに笑った
…可愛いヤツ///
A「そろそろ落ち着いたから私もシャワー浴びてこようかな？」
TH「お手伝いいる！？」
A「いりませんっ」←キッパリ
ソファーから立ち上がると
テヒョンくんが嬉しそうに
そんな事を言うから
バッサリ切り捨てるように言い切ると
ちょっと残念そうな顔をした
いや、さすがにお風呂は
まだ無理だからね！？
…てか！まだって何！？///
いつかあるみたいな言い方しちゃった！！///
TH「ん？なんか顔赤くない？」
A「え？！あ、赤くない！！」
TH「え、でも…」
A「シャワー浴びてくる！！」
自分で墓穴掘ってるしっ笑
熱めのシャワーを頭から浴びて
少し冷静になる私
テヒョンくんと付き合い出して
自分が少しずつ変わっているのを
日に日に感じるのであった…
ー お知らせ ー
お話しの途中ですが…
「お知らせ」があります！
Twitterの方でユンギメインの
お話しをスタートしました
前回と同様の長編とまでは行かない長編で
お話しを描いております。
もし宜しければTwitterの方も
読んで頂けたら嬉しいです！
ののより
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ぴょん - めっちゃ良かったです！テテめちゃくちゃ可愛いし、ジミンちゃんも優しいしで、見ててもうニヤニヤしっぱなしでした☆大人の表現も最高でした！これからも頑張ってください！ (2019年11月15日 11時) (
レス) id: b7ece0acf1 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - 完結おめでとうございます！この作品めっちゃ面白いですし最高です！テテ、可愛いしカッコいいし！！完結しちゃったのかと思うと寂しいですが(笑)これからの作品も期待しています！頑張って下さい。 (2018年1月5日 8時) (レス) id: aed7d3f55a (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ゆずちゃんさん» コメントありがとうございます！こちらこそいつもコメント下さって嬉しかったです^^ 新しい作品も宜しくお願いします！ (2017年9月26日 23時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
ゆずちゃん - 完結おめでとうございます！嬉しいような悲しいような…私の大好きな小説でした！新作読みに行きます！本当におめでとうございます！ (2017年9月26日 21時) (レス) id: 63da23c60e (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - Hiroronさん» コメントありがとうございます！次回作も期待して下さい^^ (2017年9月26日 20時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2017年9月10日 0時
