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TH「いってらっしゃい」
A「…ッ笑」
TH「気を付けて」
A「すぐに戻るよ笑」
TH「いいよ、別にゆっくりすれば…」
玄関先で腕を組んで
大人らしく振舞うテヒョンくんが
あまりにもおかしくて
ドアの前で振り返って見る
A「あ、そう？じゃ…遠慮なkッ」
TH「嘘に決まってんじゃん！！早く帰って来て！！でないと迎えに行くから！！」
A「…大人の対応どこに言ったのww:
TH「それとこれとは話しが違う！前以て聞かされるのといきなり言われるのとじゃ気持ちの整理が付いてない！！」
A「…テヒョンくんって面白いね」
そう言ってテヒョンくんの
腕を軽くポンッと叩くと
「すぐに戻るよ」と言って家を出た
あんなに気持ちが落ち込んでたのに
やっぱりテヒョンくんがいないと
私ダメな人間になってる…
素直にならないと
本当にテヒョンくんに
悪い気がして来た…
でも…
素直になるって…
どうやって？
付き合う事なんか出来ないよ？
テヒョンくんはあんなに
頑張ってくれてるけど…
私はやっぱり…
自信がない。
NJ「Aッ！」
A「ごめん、待たせた？」
NJ「いや？仕事終わりだし」
A「そっか、お疲れ」
NJ「どっか入る？」
A「あーごめん、ちょっとゆっくり出来ないんだよね…」
そういうとナムジュンは
何かを察したように
手に持ってた紙袋を差し出した、
NJ「テヒョン頑張ってんじゃん」
A「え？」
NJ「今、一緒に仕事してる」
A「え、あ…その…」
NJ「あいつから色々話しは聞いたよ？他の奴に他言無用だって」
A「…」
NJ「あと…お前が素直にならないって事も」
良いヤツって思ってたのに
余計な事までベラベラ喋って！！！泣
NJ「お前さ？昔から色々気にし過ぎなんだよな」
A「何が言いたいの…？」
NJ「考えても答えはわかってんだろ？」
A「…」
NJ「寧ろ、あいつを受け入れてる時点で答えは出たようなもんだ」
A「…何それ、」
NJ「素直にならなくたって…あいつはもうお前の気持ちに気付いて素直になるのを待ってるよ」
ナムジュンはそういうと
大きく背伸びをする、
NJ「自分が幸せなら他人に何言われようと関係なくね？」
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Nono(プロフ) - かほさん» コメントありがとうございます！抜けてました！泣 ご指摘ありがとうございます！ (2017年9月9日 7時) (
レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - あやねさん» コメントありがとうございます！三角関係ですかッ！！検討して見ます^^ ご意見ありがとうございます！！ (2017年9月9日 7時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - もしかして、49ページ抜けてます…？（ ; ; ）いつも楽しみに読んでます！ (2017年9月9日 0時) (レス) id: b3a37c146e (このIDを非表示/違反報告)
あやね(プロフ) - おもしろいです！またジミンやナムと絡んで三角関係っぽいところみたいです！ (2017年9月8日 1時) (レス) id: e0ad6dd604 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - alexandrite_bbcさん» コメントありがとうございます！今までにない位に甘々描写頑張ってます汗汗← (2017年9月8日 0時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2017年8月11日 0時
