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21 お知らせ ページ21






A「え、これ…」




TH「料理も勉強しましたー」




A「え、」









どここら持って来たのか?

女性物のエプロンを着けたテヒョンくんは

私の背中を押すと椅子に座るよう促した




素直に座ると

わざわざ椅子を私の横に持って来て

真横に座るテヒョンくん









A「な、何してんの?」




TH「はい、あーん」









手を添えながら

箸で料理を私の口元に運ぶテヒョンくん









A「ちょ、ちょっと!自分で食べれるし!」




TH「病み上がりなんでしょ?ダメだよ?」




A「…ッ!?」









一歩も引かないテヒョンくんに

渋々、一口パクッと食べると

これまた意外と美味しくて驚いた









TH「美味しい?」




A「…うん、」




TH「良かった笑」









嬉しそうに笑うテヒョンくん

私はテヒョンくんの頭に手を伸ばして

優しく頭を撫でた









TH「何?」




A「ん?何となく…」




TH「Aって…ズルいよね?」




A「ん?なんで?」




TH「…別に」









テヒョンくんに味噌汁の入った器を渡されて

受け取り数口飲むと

いきなりテヒョンくんが

「あ、味見してない!」と言い出して

私の手から器を取り上げると

顎を掴んでグイッと自分の方に向けると

いきなり舌を入れてキスをして来た、









A「…ん、ふッ…ンッ…」









テヒョンくんの肩を掴んで

押し返すけどビクともしない

口内を掻き回すだけ掻き回すと

ゆっくり唇を離して

最後に下唇に軽く歯を立てて離れた









TH「ちょっと…味濃かったかな?」




A「…ッ///」









シレッとそんな事を言うテヒョンくんに

病み上がりじゃないけど

何だかまた熱が上がって来たような気がした、









TH「言っとくけど?俺、一回抱いただけじゃ満足なんかしないから」




A「…は?」




TH「散々〜〜!!!我慢させられたんだもん!!!満たされるまで時間かかるから」









真顔でそんな事を言うと

またチュッて唇にキスをすると

淡々とテーブルの上を片付けるテヒョンくん




私…やっぱり決断間違えたかな?

色んな意味で幸先不安しかないかも…








【 お知らせ 】

お話しの途中ですが…こんばんわ!

Twitterの方でユンギのお話しを

プライベッターで開始しました。

長編ではないですが続きモノです!

良かったらそちらもお楽しみ下さい!



ののより




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作品ジャンル:タレント
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Nono(プロフ) - かほさん» コメントありがとうございます!抜けてました!泣 ご指摘ありがとうございます! (2017年9月9日 7時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - あやねさん» コメントありがとうございます!三角関係ですかッ!!検討して見ます^^ ご意見ありがとうございます!! (2017年9月9日 7時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - もしかして、49ページ抜けてます…?( ; ; )いつも楽しみに読んでます! (2017年9月9日 0時) (レス) id: b3a37c146e (このIDを非表示/違反報告)
あやね(プロフ) - おもしろいです!またジミンやナムと絡んで三角関係っぽいところみたいです! (2017年9月8日 1時) (レス) id: e0ad6dd604 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - alexandrite_bbcさん» コメントありがとうございます!今までにない位に甘々描写頑張ってます汗汗← (2017年9月8日 0時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2017年8月11日 0時

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