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頭は朦朧してる
ふわふわしてて
変な感覚
だけどテヒョンくんの存在は
しっかりと確認出来てる、
こんな状態で言いたくなかったけど
こんな状態だからこそ
言える様な気がして…
私は思っている気持ちを吐き出した、
前置きがないから
きっとテヒョンくんは
混乱してると思うけど
そこまで考えて話す余裕はなくて
とにかく思ってる事を吐き出した、
TH「大丈夫です…Aさんが歳とってたって…俺は気にしませんし気にしないで下さい…周りの人がなんて言おうと俺の気持ちは変わりませんから…」
ほら、やっぱり…
歳の話をしても
テヒョンくんはこう返すと思った、
不覚にもホッとしてる自分がいて
気が付いたら何だか泣けて来て
泣いてる私に気が付いたテヒョンくんは
優しく肩を抱き寄せると
私の頭をさすってくれた、
テヒョンくんの大きな手に
安心した私はテヒョンくんの背中に
腕を回して洋服をギュッと握った、
テヒョンくんが
そこまでして思ってくれるなら
信じて見てもいいのかな？
信じるよ？
A「好き…なの、」
TH「………え？」
ついに言っちゃった…
思いの外すごいスッキリしてる…
でも聞き返された…
もう一回言うのは辛すぎる…
自分の中で葛藤していると
テヒョンくんは
私の頭をポンポンと叩いた、
TH「Aさん…横になりましょ？」
A「……」
あれ？それだけ？
もしかして伝わってない？
いや、今ので伝わる訳ないかッ
私の両肩を掴んで
引き離そうとするから
今度は両腕でテヒョンくんに
ギュッとしがみ付いた、
TH「ちょ…Aさん？」
A「……ッ///」
なんかさっきまで
ボーッとしてたのに
自分がとんでもない事をしている事に
ようやく気が付いたら
一気に目が覚めてしまった、
TH「あの、俺…どうしたら？」
A「……わからないッ、」
TH「えぇ…そんな…でも嬉しいなッ///」
頭の上から「えへへッ」って
嬉しそうな声が聞こえて
更に胸がキュンとなる…
どうしよ…
自分の気持ちを吐き出したら
どんどん深みにハマってる気がする…
A「ごめん…寝る、」
これ以上くっ付いてたら
ドキドキし過ぎて
本当に頭がパンクしそうで
顔を見ずに布団に潜った、
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Nono(プロフ) - かほさん» コメントありがとうございます！抜けてました！泣 ご指摘ありがとうございます！ (2017年9月9日 7時) (
レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - あやねさん» コメントありがとうございます！三角関係ですかッ！！検討して見ます^^ ご意見ありがとうございます！！ (2017年9月9日 7時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - もしかして、49ページ抜けてます…？（ ; ; ）いつも楽しみに読んでます！ (2017年9月9日 0時) (レス) id: b3a37c146e (このIDを非表示/違反報告)
あやね(プロフ) - おもしろいです！またジミンやナムと絡んで三角関係っぽいところみたいです！ (2017年9月8日 1時) (レス) id: e0ad6dd604 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - alexandrite_bbcさん» コメントありがとうございます！今までにない位に甘々描写頑張ってます汗汗← (2017年9月8日 0時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2017年8月11日 0時
