私の日常と、君達の日常 (ページ5)

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ジミンページ5

俺は、大っ嫌いな父親から聞いたんだ。

AJ(アボジ)｢名前。分かるだろ？｣

名前って、俺の実の妹だよな？

AJ｢ジミナと同じ学校に入学するぞ｣

えっ、嘘だろ？

ずっと会いたかった、名前が？

同じ学校？

｢ホント？｣

AJ｢あぁ、ホントだ｣

それから約半年がたって、新入生が登校する日になった。

どんな子になってるのかな？僕の妹。

僕みたいだったら、ちょっと悲しいな？

また、仲良く話せるようになりたいなぁ

そしてそれからまた、２ヶ月くらいたった頃だった

俺は急いでた。先生から言われた荷物を持ち、

チャイムが成る直前だった。その時、

ﾄﾞｰﾝｶﾞｯｼｬﾝ ……ぶつかってしまった

しかもよく見たら女の子！ヤバイ

｢ごごごごご、ごめんなさい！｣

やっべー、噛みすぎた

しかもぶつかった子ちょー美人

上履きを見ると、赤色！１年生だ

ん？トン？えっ、待て、嘘だろ？

俺は自己紹介をして。気になったので

｢トンさん？下の名前は？｣

と聞くと、

その子は、

？｢あっ、名前です！いかなきゃ！｣

この子が俺の妹って、確定じゃん

何も言えずにいると、少しお辞儀をして

教室に入っていった。

やっと会えた！会いたかった人に！

てか、想像以上に可愛すぎた

俺の妹だから、ちょっと餅みたいで、糸目かと。

……ここから俺達の新しい先輩後輩

と言う新しい関係が、始まったんだ