そばにいさせてください

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今日は電話なしの日かな、もう23時だし。




久しぶりに飲んじゃおっと♡




夕飯軽めにしといて良かった〜





.
.
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さてさて、では、




ｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯｺﾞｸｯ




「ぷひゃーーーー！♡」



憂鬱でずっと飲む気にならなかったからな〜
本当に久しぶりだ、
私にも意外と乙女な部分あったのね…








ジンくんご飯なに食べたかな

今ごろゲームかお風呂かな

コ○ナ禍なのにあんまり働かせないで欲しいな

油断大敵って知ってる？会社さん。






うわっ、あれ？ストロングってこんなクるっけ、




ちびちびいかないとすぐシにそう。



「気をつけないと」






〜♪〜♪





ありゃ、





「ヨボセヨ」



JN『電話遅くなってすいません』



「大丈夫ですよ」



JN『カメラオンにしてください』





……ちょっと片付けなきゃ、




「ちょっと待ってください！」




缶々とおつまみは端に置いて見えなくして、
顔赤いかな？、まだ大丈夫そう？
でも一応髪下ろしとこう。




「お待たせしました！」



JN『なにしてたんですか？』



「ちょっと机が散らかってたので片付けました！」



JN『いつもベッドの上なのに、
それにこんな時間に机に向かって何を？？』




ゔっ……ポヤポヤしてるようで鋭いんだよな……




JN『顔赤いですよ？』



「うそ！？」



JN『嘘(笑)お酒飲んでるんでしょ？』




超能力者なの……？？
この人私の行動わかりすぎ……




JN『飲み過ぎないでくださいね』



「はぃ……」

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