113★ ページ13
目の前に、いた……
わざと、気づかれないように……
JN「オレンマニエヨ、」
「はぃ、」
ど、どーしよ//////
そっか、通訳として来なくても/////
うぁ、そっか//////
JN「また会えて、良かった」
僕がそう言うとAさんの顔が
赤くなっていった。
でも、たぶん僕の耳も負けないくらい
赤い気がするな。
.
.
.
ご飯を受け取って、みんなとは
少し離れた所に座った。
………やっと、やっと、会えた////
でも!喜んでるだけじゃいられない!!
僕は、ちゃんとAさんと話したいんだ。
どうしたらいいかな……
僕が呼び出したら目立つし、
カメラもそこらじゅうにある……
んー……
TH「ヒョン、なんでこんなとこ座ってるんですか」
JN「テヒョン」
こいつ、気づいてるかな。
JN「テヒョン、あそこに座ってる人は誰でしょうか」
TH「え?」
一人で慎ましく座ってるAさんを
小指で差してテヒョンに教える。
テヒョンはしばらくじーっと見て、
TH「えっ!」
こいつはわかりやすいな(笑)
うぇ?!ってあのバカ!!
テヒョンはわかった途端
Aさんの方に向かって行った。
なんであいつはあんな考えなしに行けるんだよ!
はぁ、僕は頭抱えてどうしようか考えるのに、
もう、その行動力が羨ましくなる……
TH「ヒョン!」
JN「なんっ、、」
TH「ヌナここ座って!」
「あ、はい///」
連れて来たのかよ…/////
442人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くちびるおばけ(プロフ) - ひーさんさん» コメントありがとうございます!優しくて愛情深いジン氏なのでご両親もきっと素敵なんだろうな〜と想像して書きました!続きが遅くなってしまい申し訳無いです(涙) (2020年3月5日 9時) (レス) id: 07b4679b77 (このIDを非表示/違反報告)
ひーさん(プロフ) - ジンくんの家族が温かく接してくれるの泣けてきます(T_T) (2020年3月2日 1時) (レス) id: a99be58806 (このIDを非表示/違反報告)
くちびるおばけ(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます!読み返しまでして頂けて嬉しいです(;_;)これからも楽しんで頂けるように頑張ります!続きなるべく早く書きますね(*∩ω∩) (2020年2月6日 23時) (レス) id: 07b4679b77 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 何回も読み返しました!とてもおもしろいです!(^^)続きも楽しみにしております♪ (2020年2月6日 20時) (レス) id: ddf314a032 (このIDを非表示/違反報告)
くちびるおばけ(プロフ) - ひーさんさん» コメントありがとうございます!敬語はポイントにしてる部分なのでとても嬉しいです!本当にありがとうございます!続き頑張って書きます(p*・ω・)p (2020年1月25日 17時) (レス) id: 07b4679b77 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:くちびる | 作成日時:2019年12月15日 8時