そばにいてくれませんか？２

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テヒョンとジョングクの間にいるAさん。
マンネ2人は甲斐甲斐しくおもてなしを
してるつもりなんだろうけど、
Aさんがめちゃくちゃ世話焼いてる。



「テヒョンくん野菜もちゃんと食べないと」

「ジョングクくんお肉取ってあげようか？」



TH&JK「ヌナありがとう！
ヌナもいっぱい食べてください！！」





はは(笑)外から見てると面白い(笑)




RM「Aさん、
コンサートの感想聞かせてください」



あ、そうだ。と一言呟いて、
数時間前のことを思い出しているのか
アゴに右手を添えて考え始めた。




話し始めるとAさんは目をキラキラさせて
身振り手振りも交えて感想を聞かせてくれた。






「私今日コンバースのローカット履いてたんです、
コンバースハイ聴いてちょっと落ち込みました(笑)」




そんな可愛いこと言うの反則じゃない？




JM「Aヌナ！お代わり飲んで！！
ハイボールでいいですか？！頼みますね！！」



「ありがとう」




なんかいつのまにポヤポヤしてきてる？
酔い回り始めたのかな。
少し気をつけて見とかないと、




.

.

.




話題はいつのまにかプライベートなことになってた。主にAさんの。




マンネ3人とホソクが特に前のめりで
次から次へと質問をする。




Aさんの顔は真っ赤で
それが恥ずかしいからなのか、
酔っ払ってなのかがわからない。
相変わらずポヤポヤしてはいるけど
呂律は回ってるし普通に韓国語で
やり取り出来てるからまだ大丈夫なのかな。

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