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「え？(笑)私は恋人いませんよ(笑)
クリスマスはお仕事です」
いない！！いないんだ！！
JK「えー！意外！絶対ヌナには
恋人がいると思ってました！」
うんうん！！
「よく言われます(笑)
でも本当にいないですよ」
JK「モテそうなのに！」
「全然モテないです」
JK「日本の男の人は見る目ないんですね」
「ふっ、はは(笑)そうかもしれないですね」
JN「、Aさん？」
「はい？」
JN「いや…なんでもないです」
笑ってたけど、なぜか悲しそうにみえた…
「お喋りはここまでです。
ジョングクくんはもう大丈夫ですよね。
次はジンくんの見ましょうか」
JN「あ、はい」
JK「じゃあ僕は戻ります！
Aヌナありがとうございました！」
「はい。ちゃんと練習してくださいね」
ジョングクの後ろ姿を見送ると
さっきまでジョングクがいた場所に
Aさんは座り直した。
「さっきは急に、本当にすいませんでした」
JN「あ、いえ、気にしてないです」
理由があるなら知りたいけど、
深く聞いちゃいけない気がした。
淡々と進む僕のメントの確認。
「ジンくん上手になりましたね」
JN「本当ですか？僕みんなより勉強
出来てないから不安だったんですけど…」
「不安がらないでください。
少しでも勉強したことに意味があるんです。
短い時間だけど私もお手伝いしますから、
自信持ってください」
JN「ありがとうございます」
例えばなんの根拠もなく“ 大丈夫！”って言わたら、
何がだよ、って少し悪態つきたくなったりする。
だけどAさんはそうじゃなくて、
会話の中から言葉を見つけて、
励まして気分を高めてくれる。
１つしか年齢が変わらないのに
僕よりも大人なところが沢山ある。
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くちびるおばけ(プロフ) - AYUさん» コメントありがとうございます！ジン氏は可愛く仕上げたくなっちゃいます(*∩ω∩)罪深い…← 更新頑張りますね！！ (2019年12月5日 18時) (
レス) id: ad3b93c3b1 (このIDを非表示/違反報告)
AYU - この話面白いですっ！wやっぱジンニムはどこの話でも可愛いww更新頑張ってください！！ (2019年12月5日 11時) (レス) id: d871434368 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くちびる | 作成日時：2019年11月19日 4時
