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RM「台本の確認いいですか？」
「はい」
ナムジュンくんも私に気づいてないみたい。
相変わらず真面目だな〜
台本にはメモがびっしり書いてある。
.
.
RM「んーやっぱり日本語難しいな…」
「違う国の言葉を覚えるのは大変ですけど、
話せるようになったら今よりもっとたくさんの人と
会話ができるしお友達も増えますよ」
つぶらな瞳でナムジュンくんは
私をジッと見つめてる、
RM「、、、あ、Aさんだったんですね(笑)
今まで気づきませんでした(笑)」
「ホソクくんも最初気づいてなかったです(笑)」
RM「久しぶりとか言ってくれたらよかったのに」
「気づかないのが面白くて(笑)」
RM「意外とイタズラ好きなんですね。
今日は楽屋入らないんですか？」
「カメラが入ってるので今回は
ここにいるのが決まりなんです」
RM「なるほど」
「さ、楽屋に戻ってください。
今回は長話もなるべく無しです」
RM「久しぶりなのに残念です。
勉強ありがとうございました」
ナムジュンくん大人っぽくなった。
話し方もスマートだし年上にモテそう。
.
楽屋のドアが勢いよく開いた。
出て来たのはテヒョンくんで、
周りをキョロキョロ見てる。
ナムジュンくんもしかして、
TH「あっ！」
教えたんだ(苦笑)
ニコニコ顔で私の方に来るテヒョンくん。
いや、可愛いよ。この子は可愛いよ、でも、
手ぶらなんだよね(苦笑)
「日本語の勉強するなら隣に座っていいですよ」
TH「します！」
「台本は？」
TH「ヌナの見ます！」
「はぁ(笑)どうぞ、座ってください(笑)」
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くちびるおばけ(プロフ) - AYUさん» コメントありがとうございます！ジン氏は可愛く仕上げたくなっちゃいます(*∩ω∩)罪深い…← 更新頑張りますね！！ (2019年12月5日 18時) (
レス) id: ad3b93c3b1 (このIDを非表示/違反報告)
AYU - この話面白いですっ！wやっぱジンニムはどこの話でも可愛いww更新頑張ってください！！ (2019年12月5日 11時) (レス) id: d871434368 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くちびる | 作成日時：2019年11月19日 4時
