そばにいてくれませんか？２

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思ってたより、早い再会。




さっきのホソクくんみたいに
私って気づいてないのか
ジンくんは私に話しかけるとき
あの、って必ずいってくる。




そっちの方が私は都合いいんだけど。




にしても、寒い…
早くポットのお湯沸かないかな…






.







JN「あの、レモンティーありがとうございます。
いただきます」



「どういたしまして」




少し経つしかなり温くなってないかな？
遠慮しないで早く飲んだら良かったのに
って思うけど、こういう子なんだよね。




相変わらず可愛らしいお顔。
でもちょっとだけおっとり感は抜けたかな。



「ひと通り確認し終わりましたし、
そろそろ楽屋に戻ってください。
カメラも多いし、弟くんたちが寂しがりますよ」




JN「はい、、あの、Aさん、」



あれ、今サラッと私の名前呼んだ？



JN「明日も、いますか？」




眉を下げて不安そうな顔のジンくん。
なんでそんな顔するかな、

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