7人の赤ちゃん拾いました

2。1人目 ページ2

ダンボールの前に来て、




ダンボールの中を見る







『えっ？赤ちゃん？』






赤ちゃんをちょっと持った




そしたら手紙が…

『手紙‥？』



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この子を拾った人へ
こんにちは、
私はもうこの子を、育てることができません。
ある事情で、一緒にいられません。
その理由は言えませんが
この子の名前は
ジンです
歳は3です
男の子です
誕生日は12/4
よかったら育てていただけませんか？
この子の母より
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え?

『ありえない…』




顔を見る、



とてもかわいい子、
女の子みたい


唇がぷるんぷるんしてるのが特徴的、




『育てよう！』




JN『ふにゃ?』




ん？？え！！！！！？
可愛すぎだろおい！！！







『ゴメンね？これから私が育てることになったの、一応家連れてくよ？』




JN『…ぁぃ！！』





それから服を買うのをやめて



家に連れて帰った





『じんくーん、じんくんのおかあさん、忙しいみたい、だから私が育てることになったの、
名前はAだよ。いっぱい遊ぼうね？』




JN『……A？？』





うっ、それきつい、
心臓もたん、



『う、うん！！』







JN『A？じん、おなかちゅいた』





『おなかちゅいた？なんか食べる？』




JN『ぁぃ！！』



あ〜そういや私も食べてない



3歳だから…
何作ったらいいの？



お母さんに電話！







ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙ…ｶﾞﾁｬ


母『はーい、』



『あ、お母さん？なんか、公園でなんか…赤ちゃんが？捨てられてたっていうんかな…なんだr
母『え！？捨てられてた！？どういうことよ！！そっち行くわ！お父さん！行くわよ！！』
父『ぇ？どこにだ』
母『Aの家よ！！早く行くわよ！！』



電話からすごい聞こえる、
『ちょっと、お母さん？お父さんにかわれる？』


母『あ、お父さん？いいわよ？お父さんー』

父『ん？Aからか？、おお、A！元気にしてたか？…え！？なんだと、今から行く！』

お父さんにお母さんのように言ったら反応にてるw←



ｶﾞﾁｬ…





JN『お腹ちゅいた！お腹ちゅいた！』


『じんくん？もうちょっと待てる？あの人たちが来るから…ちょっと待てるかな？』



JN『じんくん、待てる！！』

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