本性見えちゃったもんねーだ ページ2
︎︎
JK｢お前口悪｣
｢いや、ジョングクくんが言うことじゃない｣
JK｢それ｣
｢あ？｣
JK｢ジョングクくんってやめろよ｣
いや、こいつ何言ってんだよ、ジョングク様って言えばいいのか？こいつそんなに俺様系男子なのか？！あぁなんで友達になったんだろ…ぴえん
｢……？｣
JK｢お前バカ？｣
えっなんでおいらバカ呼ばわりされた？！まあ確かにバカかもしんないけどさ！！！
こいつに言われるのがいっちばん嫌だ！！
｢わかった。ジョングク様って呼べばいいの？｣
JK｢は？｣
｢え？｣
え、なんか変なこと言ったか？！こいつなんかモゾモゾしてるぞ！トイレか！漏らすな！！！
｢トイレあっちだよ｣
JK｢何言ってんの？｣
お前が何言ってんだよ←
｢いや、モゾモゾしてるから｣
JK｢(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww｣
いや、うぜぇぇぇ
JK｢グクって呼べ、あとトイレじゃなくて笑いこらえてただけだから｣
あらま。おいら変な勘違いしてたな。
｢ジョングガァァ｣
JK｢あ、｣
え、こいつ仲間いんのか？
あぁぁオンマ…今日おいらの命日かもしれない
｢お友達？｣
わぁぁなんか彫刻が話しかけてきた！え、ここ心霊現象ヤバめの学校？
｢ジ、ジョングクや…美術室どこだ…｣
JK｢え、なんで？｣
｢彫刻が話しかけてきた…美術室に戻さないと｣
｢ええ？僕彫刻じゃないよぉ！人間！キムテヒョンだよ！！！｣
｢あ、よろしくです｣
あはは…イケメン多いね…
TH｢この餅みたいな子がジミン！僕と一緒の高校1年生だよ！！！｣
ん？高校1年生？おいらと同学年？お？顔面偏差値高っ！
JM｢テヒョナ…餅は酷いよ…｣
TH｢あ、ごめんごめんｲﾋﾋ｣
かっ、かわいい
｢ジミンくん好き｣
ﾏﾝﾈﾗｲﾝ｢え？！｣
｢あ、ごめなさーい…ジミンくん可愛いってことよ！！！！｣
TH｢あーびっくりした！｣
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作者名：jim° | 作成日時：2020年5月17日 19時
