あなた達を守らせて (ページ1)

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困ったゾページ1

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今日からおいらのJK生活始まるゾ

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えーっと…学校はここで合ってるよね…？

いや、なんで迷うのって思ったでしょ！はははっ！成績悪すぎて行ける高校がここしか無かったんだよっ！書類試験だから1回も学校来たこと無かったんだよねぇぇぇ
それにしても…不良しかいなくね？女も男も派手髪やん！！！え、黒髪おいらだけ？辛み

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あ、クラス見に行こぉぉぉ！えっと…B組ね…よし！友達もいないし(寂しい)早く教室行くとするか！！！

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校内は結構落ち着いてる方だなぁぁぁ…
席は…やった！1番端の窓側じゃん！！！
神様ありがとぉう。改めまして今日から私、Aの華のJK生活スターt｢おい｣えええ最後まで言わせろよぉぉ…

｢おい、聞いてんのか？｣

なんだよこいつ、初対面で敬語使わないとか親の顔が見てみたいわ！！！！

｢なんですか｣

｢入学式…始まるぞ｣

｢…え、もっと早く教えろよ！このうさぎ野郎め！！！！｣

｢は？｣

あ、やっべ、つい口が滑ってしまった…こいつ絶対不良やん？え、なんでって？はは…金髪にピアス…しかも見て？筋肉やべーよ？←
絶対普段から喧嘩してる系ぃぃぃぃ

｢あはっ、あはは…それではぁ…｣

｢ぶっ…はははは！お前なにビビってんだよ！｣

｢んぁ？｣

あ、なんか不良うさぎ野郎ツボらしいですよ。なんか不良が笑うって平和ですね…←

｢俺ジョングク｣

あ、なんか自己紹介されちゃった！！！

｢A｣

JK｢よろしくな、A！｣

ははは、なんか不良うさぎ野郎と友達になったみたいです…喧嘩には巻き込まれませんように…

｢｢入学式！！！！｣｣

2人して入学式のこと忘れてましたね。はい
今ダッシュで第1体育館に向かっております。ジョングクくんとても足がお速いことで…
運動不足のばばあからすればとてもキツイ

体育館について思いっ切りドアを開けたジョングクくん…そりゃあみんなこっち見るわけですよ。芸能人にでもなったみたい←

いやぁぁそれにしてもみんなカラフルだねぇ…おいら髪の毛痛まないか心配だよ…

JK｢……い！｣

あぁぁ私の夢にまで見たJK生活は出来ないのでしょうか…

JK｢おい！！！｣

｢んだよ｣

あ、やべ、ついいつもの口調で言っちまったよﾃﾍｯ
ジョングクくんも目をまん丸にしておいらを見てますね…あはは…お顔が綺麗なことで←

JK｢お前口悪｣

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