ストロベリー。JM&TH&JK 2

ストロベリー×78 ページ30

❰JM side❱




『ジミナ、あったかい…』




そう言って俺の腰に

自分の腕を巻きつけるA。






しかもすぐ寝るA。









全てが愛しい。








Aを抱き締める

腕の力を緩めれば、


気持ち良さそうに眠る

Aが見える。









JM『……反則、だってば…』






てか ジョングク、

なんでミニスカートなんて

持ってきたんだよ!!(汗)







俺の足に絡まるAの足が

よけいに俺の心拍数をあげる。









JM『無防備なAが悪い…』









寝ているAの唇を

自分の唇で塞ぐ。









『……んっ、…』



少し目を開けたA。


とろんとした瞳で見つめるから。




JM『無防備すぎんだよ…//』







『…ぇ？



　ジミナ、好きぃ……』







寝ぼけてるのか、

状況を理解してないみたい。




俺の首に触れるだけのキスを

するA。







JM『反則…//



　 どうなっても

　 知らないからな…』








Aの上にまたがって、


噛みつくようにキスをした。









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