NCT127の宿舎でした (ページ4)

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「泥棒だって！笑」

「笑い事じゃないってジョンウ」

「ヒョン、警察、、」

「でも、どうやって入ってきたの？」

だなんて色々話してる

『あの、、警察呼ぶの私の方なんですけど、、』

そうだ、ここは私の家だよ？

『ここ、、私の家なんですけど、、』

「は？何言ってんの？そーゆーのいいんだけどほんと」

何言ってんのて、何言ってんの？

『え？何言ってんのって、、ここ、、』

え、、まって、キョロキョロ見渡すと
家具も私のお気に入りのカーペットも何もかも無かった
てことは、、

『私の家じゃなーーーい！！！！！』

嘘でしょ昨日間違えて入っちゃったの！？

『すみません、間違えて入ってしまったみたいです』

あー、マジで何やってんのよ、、不法侵入になっちゃうじ
ゃん、、とりあえずどうしよう、え、これ家出た方がいいよね。逃げる？いや、失礼か、でも逃げないと捕まる？私の人生しょうもなかったよ？それで捕まるの？そんなんでいいの？

なんて頭でグルグル考えていると

「心の声漏れてますよ？」

とジェントルマンイケメンが言ってきた

『あ、、す、すみません！
昨日家に確かに入ったつもりだったんですけど、ちょっと酔っ払ってて、、、間違えて入ったみたいです！本当に申し訳ございません!!!』

「それ演技？笑えないんだけど」

冷たくそう言い放ってきた人

あれ、この人どっかで、、、

『あれ、もち？』

「は？」

『あ、すみません！！とりあえず一旦帰ります！また後日詫びさせてください！今回このような事を招いてしまってとても、大変、申し訳ございませんでした！！』

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ｶﾞﾁｬﾝ

言い逃げして、家を出た