NCT127の宿舎でした (ページ30)

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付き合ってからページ30

付き合ってからお互いの家に行き来することが多くなった

『ねえ！オッパ！今回の曲すっごく良かった！』

JH「ふはっ、これでヘチャンペン卒業？」

あれからずっとこのことをいじってくる

『やー！！それもう言わないでよ！』

HC「てかここでイチャつくのやめて！？」

今私は127の宿舎に居る

『ヘチャン、、ヌナとられてさみちいの？ん？』

みんなともさらに仲良くなってみんな家族みたい

そうたわいもない話をしていると

DY「そういえばジェヒョンのドラマ今日からじゃない？」

ドヨンオッパからとんでもない言葉が出てきた

『なにそれドラマとか聞いてないんだけど』

DY「あれ？言っちゃまずかった？」

JH「ヒョン...」

JW「それ、キスシーンあるからAには内緒って言ってたじゃん！！！！」

JH「ちょ、」

『ふーん、みんなで見ようよ』

なにそれ面白いじゃん
みんなして私に隠し事？

そしてドラマをみんなでみていよいよキスシーン

TY「見たくなかったら見ないでいいんだよ？強がらないで」

そう言ってテヨンオッパは私の目を手で覆おうとしたけど

『大丈夫だよ～、こんなんで私が妬くとでも！？』

と得意げに話した瞬間

ﾁｭｯ

テレビの中からキス音が聞こえた

いざ見てみるとやっぱり仕事でも他の人とキスしてる姿を見るのは辛くて

ﾌﾞﾁｯ

テレビを切ってしまった

JH「あれ？妬かないんじゃなかったの？」

と余裕そうな顔で話しかけて来るオッパに腹が立って

『ふん！別にこれぐらいで妬かないもん！今はただ...テレビのリモコン当たっちゃっただけだし！』

JH「ふ～ん」

とにやにやしてこっちを見てくる

くっそ、負けてらんねえと思って

ジョンウに抱きついてやった

ちょっとの仕返し

JW「ちょ！ヒョンに殺される」

とジョンウは怯えてるけどそんなのお構い無し

『ふーんだ！今日はもうジョンウと寝るから』

JH「あっそ、勝手にすれば？」

と冷たく言われた

ほんとに、ジョンウと寝てやるんだから！