NCT127の宿舎でした (ページ23)

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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

レナ｢はーい、どうぞ〜｣

『お邪魔しまーす！！』

レナ｢今日は来たからにはとことん付き合ってもらうから！｣

と言われた、いつもならいやいや聞いてたけど実は隣人ってこともあって気になってたんだよね、皆がどんな風にアイドルやってるのか

レナ｢ぎゃー！ここ！ここのテイルさんがかっこいい！｣

レナはテイルオッパが好きらしい

レナ｢ねえ！わかる！このテイルさんの可愛さ！私たちより年上だよ！？信じらんない、食べたい｣

レナの熱弁が止まらない
それにお酒も止まらない

『食べたいはキモすぎでしょ〜笑』

と私もどんどんふわふわして気持ちよくなってくる

多分私とレナは酒癖が超絶悪い

レナ｢ぐぉぉぉーーー！ここ見て！がはー、かっこいい、可愛い、美しい、三点盛り｣

『かっこいいね〜』

見るうちにどんどんわたしもはまってきちゃって

『ねぇ！ヘチャンカッコよすぎなんだがーーー！』

気づけばヘチャンペンになってた

レナ｢いやぁーあんたがまさかヘチャンとはね、ぜっっっったいジェヒョンだと思ったわ｣

『ジェヒョンオッパはねぇ、好きなの』

え？今なんて言った？

レナ｢は？｣

『だから、ジェヒョンオッパは推しじゃなくて好きな人』

そうだ、私ジェヒョンオッパが好きなんだ

初めて会った時はとても冷たくされたけど、後からお酒混じりだけど私に甘えてきたりして、それがなんだか愛おしく思えて、好きになるの速すぎって言われるかもしれないけど、気づいたらすきだったんだから仕方ないよね

レナ｢リアコってことねー、ははーんまた今度ライブでもいく？｣

『いくー！！』

レナ｢じゃあ、今日も酒飲みまくって、イリチル拝みまくるぞー！！！｣

『おー！！！！』