ONE PIECE〜もう一つの物語〜 (ページ9)

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みかは、マルコ.イゾウ.ハルタと共に街に繰り出して行った。

マルコ「この島は結構大きい街があるんだねい」

みか「はい！皆さんがいる港町とはまた違って
　食べ物、お酒、雑貨に家具とか
　色々売ってあるんです！」

イゾウ「へぇ、化粧品を売ってる店はあるのか？」

みか「は、はい！ありますよ！後でご案内します！」
(イゾウ隊長、美しすぎる…((泣)

マルコ「みか、心の声が漏れてるよい((笑」

みか「は！いけない！」
(きゃー！！マルコ隊長に呼び捨てされたよ皆んな！！)

ハルタ「みか、、、全部もれちゃってる((笑」

みか「ゔ……ごめんなさい((汗」

みかは恥ずかしい心の声を聞かれ冷や汗を流しながら
マルコ達の買い出しを手伝った。

街にはみかと顔馴染みが多く
行く店行く店でおまけやらを付けてもらい
荷物がどんどん増えて行った。

マルコ「荷物がこんなに増えたら身動きが取れないねい」

イゾウ「俺もだ、化粧品がなかなかいいのがあって
　ついつい買い過ぎてしまった。。」

ハルタ「あー、疲れた。
　 ………あ、ちょっとーちみたちー！」

隊員達「「「お疲れ様です！ハルタ隊長！！」」」

ハルタ「今から港に帰るんでしょ？」

隊員1「い、いや今から買い物しようかと…」

ハルタ「あ！やっぱ帰るんだ！
　この荷物港まで持って帰って！よろしくね？(笑顔」

隊員達「「「了解しましたー！！！！！！」」」

ハルタはドス黒いオーラを出しながら隊員達をおどし…
コホンッ、隊員達にお願いをしました。

みか「ハルタ隊長って腹黒いん
ハルタ「なに？みか？(笑顔」
みか「い、いえ！何でもございませんよ？！」

イゾウ「小声))お前さんもいい勉強になったな
　これがハルタだよ」
みか「小声))なるほど、、、メモしときます。」

マルコ「はぁ、全くハルタは人使いが荒いよい。
　まっ荷物も片付いた事だし
　港に戻ってもする事ないだろうからどうするよい？」

ハルタ「はい！この島を散策したい！」

イゾウ「特にすることも無いし、いいんじゃないか？」

マルコ「それじゃみか、案内頼んでもいいかい？」

みか「はい！それじゃ、
絶景が望める穴場にご案内します！」

そうしてみかは、マルコ達を連れ
モビー・ディック号、レッド・フォース号、サウザンドサニー号
3隻が一望できる場所へ向かった。